この記事では、グループホーム体験談の深掘りをしていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 障害者向けグループホームでの騒音について知りたい方
- 私も大声を出していた時期があったことについて知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では障害者向けグループホームでの騒音について、後半では私も大声を出していた時期があったことについてお送りします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「昨日は隣の部屋か、下の部屋かは判別ができませんでしたが、近くから壁を叩く音が聞こえてきました。壁を手で殴ったか、もしくは蹴ったのか?大きめな音でした。1回きりだったのでよかったですが、繰り返されると困りますね。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
障害者向けグループホームでの騒音について
さてまずは障害者向けグループホームでの騒音についてみていきましょう。
騒音の種類
障害者向けのグループホームに住む場合は注意が必要です。周りは皆さん障害者なので騒音が聞こえてくる確率が一般のアパートよりも高い傾向にあります。特に隣人がうるさいと嫌な気分になりますね。
騒音の種類ですが、大声、怒り声、壁を殴る音などなど、聞こえてくる場合があります。隣人がキレていることがあり、うるさいなぁと思っていた時期がありました。でもたまにしか聞こえてこなかったため無視をしていました。
無視をするのが良い
騒音がたまになら無視をするのが良いでしょう。指摘をして逆恨みをされるのも嫌ですからね。もしくはグループホームの世話人さんに相談をするのも良いと思います。世話人さんが言ってくれるかもしれませんね。
一人でキレるような人ですから正常ではない可能性が高いです。グループホームでの関わりは最小限で済ませましょう。世話人さんが心強い味方になってくれると思いますね。頼っても良いと思います。
グループホームの騒音も悩みますね。
そうですね。周りは皆さん障害者なので騒音も聞こえてきます。基本的には無視をして過ごし、どうしようもなければ世話人さんに相談をしましょう。
私も大声を出していた時期があったことについて
さてここからは後半戦で私も大声を出していた時期があったことについてみていきましょう。
一人暮らしのマンションで
何か心の病を患っていると自分では認めていませんでした。そのため精神科に通うのが遅れて徐々に悪化していきましたね。関東のマンションで一人暮らしをしていましたが、このマンションで大声を出していました。
ぐおおぉぉぉ。ぬおおぉぉ。表現方法は少し変えていますが、とにかく大声を出していました。近所から苦情も来たことがあるほどです。お家で一人でいるのに幻聴が聞こえてきて、幻聴と会話をしていましたね。
実家で
一人暮らしのマンションには住めなくなり実家に帰ることになりました。実家でも大声を出し、今度は家族から「どうした?」と言われましたね。家族が心配をして一緒に精神科を受診したりもしました。
しかし処方されたお薬を飲まなかったため大声は治らず結局「入院をしましょう」と言われました。大声を出していた原因はパニックになっていたためです。悪の組織の仕業だと思っていました。
統合失調症と大声
統合失調症にかかるとパニックになり大声を出したりすることがあります。幻聴、幻覚、被害妄想が絡み合って症状は悪化していきます。私のように「自分は病気じゃない」と思っていると治療は遅れます。
結局精神病院に3年間も入院をする羽目になったんですね。長かったです。もう就職をすることは潔く諦めた方が良いように感じています。無理をしたらまたパニックになって再入院となるでしょう。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「お薬を飲みましょう」です。お薬を飲めばある程度の症状は抑えられます。精神病院に入院をする事態を避けることができるでしょう。早期の治療の開始が重要ですね。
大声を出すのは重症ですね。
そうですね。統合失調症の陽性症状がかなり進行していました。大声を出し床を叩いたりもしていましたね。
今日のあとがき
本日は統合失調症の症状で大声を出すことがあることについてお送りしました。パニックになったらもう大変です。お薬をしっかり飲み仕事などには慎重になった方が良いでしょう。無理は禁物です。
以上、障害者向けグループホームでの騒音!私も大声を出していた時期があった、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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