この記事では、障害年金体験談の深掘りをしていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 仕事をすると障害年金の等級を下げられてしまう危険性があることについて知りたい方
- 私の今後の仕事の予定について知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では仕事をすると障害年金の等級を下げられてしまう危険性があることについて、後半では私の今後の仕事の予定についてお送りします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「就職をして仕事を始めたりすると障害年金の支給が停止されたり、等級が下がってしまうリスクがあります。主治医には就職ができたことは正直に話した方が良いですが、障害の症状を「大丈夫です」と言わずに「〜があって辛い」と言いましょう。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
仕事をすると障害年金の等級を下げられてしまう危険性があることについて
さてまずは仕事をすると障害年金の等級を下げられてしまう危険性があることについてみていきましょう。
仕事をすること
統合失調症やうつ病など、精神疾患を抱えている方で障害年金を受給されている方は多いと思います。そして仕事をしていないという方も多いのではないでしょうか?無理は良くありませんが、病気の症状が治ったら仕事を始めてみるのも良いと思います。
症状を感じている時に仕事を始めるのはおすすめできませんが、治って自信もあれば仕事を開始しても良さそうですね。ただし障害年金についてデメリットもあるので注意が必要です。
障害年金の等級を下げられる
仕事を始めるデメリットは受給していた障害年金の等級が下がる危険性があることです。2級から3級や3級から支給停止など、普通にあり得るでしょう。でも仕事をしていればお給料がいただけるので障害年金の等級が下がっても大丈夫ではあるかもしれません。
障害年金の等級が下がってから、症状が強く現れて仕事を辞めることになった場合は大変です。お給料がいただけなくなる上に障害年金の等級も下がっているためです。気を付けましょう。
障害年金を受給中の仕事の開始には要注意なんですね。
そうですね。障害年金の等級を下げられる可能性があります。等級が下がってから仕事を辞めると収入が激減するので気を付けましょう。
私の今後の仕事の予定について
さてここからは後半戦で私の今後の仕事の予定についてみていきましょう。
少し就労に興味があった
2024年3月になり就労に少し興味を持ちました。ハローワークの職業訓練に通って、スキルを身に付けて障害者雇用で就職をしたいと思いましたね。就職をすれば結婚もしやすいと思いました。
資産1,000万円を目指していますが就職をすれば目標達成まで早まると思いました。またお金を貯めて海外旅行や世界一周旅行にも行きたいと思っています。しかし体調と相談をしたら就職は厳しいと思っています。
就職は体調不良で断念
興味を持ったのは良いですが結局就職は断念しました。統合失調症の症状を感じながらの就職は危険だと思ったからです。再入院となる可能性があるからですね。結婚は就職をしていなくてもできると思います。
また資産1,000万円も就職をしなくても貯めようと思えば貯められるはずですね。もちろん就職をした方が貯まるスピードは早まりますが焦る必要はないでしょう。無職でも海外旅行にも行けば良いと思います。
統合失調症と就職について
統合失調症の症状を感じながらの就職は危険ですね。慎重になった方が良いでしょう。目標はありますが就職をしなくても達成は十分にできると思います。無職でもゆったり生活をしていければ良いですね。
今は作業所に週に1日だけ通っていますが、体調不良で休むことがあります。週に1日もしっかり通えていないのに週に5日の就労は厳しいでしょう。言い方は悪いですが遊んで暮らして行くのが良いような気がします。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランは「無理をしない」です。統合失調症やうつ病などの精神疾患を甘くみては行けません。私も今就職をしたらパニックになり精神病院へ4度目の入院となる危険がありますね。
無理をするのは危険ですね。
そうですね。就職はしない方向で考えています。結婚や資産1,000万円などの目標は就職をしなくても達成可能でしょう。
今日のあとがき
本日は障害年金の等級や就職をする危険性についてみてきました。就職をするのは良いことですが無理をしたら逆戻りになってしまいますね。安定的な生活をすることをまずは第一に考えましょう。
以上、仕事をすると障害年金の等級を下げられてしまう危険性があり!無理をしないのが一番、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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