この記事では、障害者手帳体験談の深掘りをしていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 障害者の方は都営住宅に申し込むことができることについて知りたい方
- 現在の私の住まいについて知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では障害者の方は都営住宅に申し込むことができることについて、後半では現在の私の住まいについてお送りします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「一般の方は申し込みができませんが、障害者の方は都営住宅に申し込むことができます。もし当選すれば、安い家賃で生活ができるのでかなり救われますね。私は何回か応募をしていますが当たったことはありません。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
障害者の方は都営住宅に申し込むことができることについて
ではまずは障害者の方は都営住宅に申し込むことができることについてみていきましょう。
障害者は都営住宅に申し込める
都営住宅は障害者の方は申し込めます。倍率は高いのでなかなか当選はしませんがチャレンジするのも良いでしょう。
私は3年間で10回くらい応募をしましたが1度も当選はしませんでした。倍率は5〜70倍くらいでしょうか。人気物件はまず当選はしません。
都営住宅の東京都の23区内の家賃
都営住宅は家賃が安く設定されています。単身タイプで東京都の23区内であれば1万円〜3万円といったところです。
かなり安くて障害者雇用などで働いている方は生活が楽になりますね。
都営住宅に当選すれば生活が楽になりますね。
そうですね。家賃がかなり安く設定されているので生活も安定するでしょう。ただし当選するかどうかは運頼みです。倍率が高くて人気なのでなかなか当選はしません。
現在の私の住まいについて
さてここからは後半戦で現在の私の住まいについてみていきましょう。
グループホームに住んでいる
現在はグループホームに住んでいます。良いところは都営住宅と同様に格安で住めるところですね。国から補助金が出るようです。
東京都の場合、1万〜2万円くらいの自己負担で住むことができます。
日中活動をすることが条件
ただし住むためには日中活動をしなければいけません。体調と相談をしてデイケア、作業所などに通いましょう。
私も週に1日から作業所に通うことになっています。
統合失調症と都営住宅について
統合失調症の場合、働くことは難しいと思いますので、家賃の安い都営住宅やグループホームに住めれば良いですね。無理をして働かないようにすることが大切です。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「都営住宅に住みましょう」です。家賃が低く抑えられ家計も楽になるでしょう。無理だけはしないようにしましょう。
都営住宅やグループホームが良いんですね。
そうですね。なるべくならどちらかに住むか、もしくは実家などでも良いと思いますね。
今日のあとがき
本日は都営住宅についてみてきました。格安で住めて人気なのでなかなか当選はしないですがおすすめです。
以上、障害者の方は都営住宅に申し込める!格安家賃で一人暮らしを満喫しましょう!、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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