この記事では、統合失調症体験談の深掘りをしていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 目覚めが悪い時の対処法について知りたい方
- 病気のため眠れない時や熟眠感がない時の体験談を知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では目覚めが悪い時の対処法について、後半では病気のため眠れない時や熟眠感がない時の体験談をお送りします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「本日は目覚めが悪く、熟眠感がありませんでした。1日中、だるさがありました。就労移行支援の職場実習にはなんとか行けました。今日はいつもより早めの就寝にする予定です。今日はしっかりたくさん眠りたいですね。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
目覚めが悪い時の対処法について
さてまずは目覚めが悪い時の対処法についてみていきましょう。
目覚めが悪い時
統合失調症でなくても目覚めが悪い時はあるでしょう。前日に深酒をしてしまったり、会社でのストレス、人間関係のストレスが大きい場合は眠れなかったりします。眠れないのは要注意ですね。
目覚めが悪いと、朝がどんよりして体調が悪い状態が続きます。多くの場合、その体調不良は1日中続くので厄介ですね。集中力や注意力もなくなり仕事にも支障をきたすでしょう。早めの対処が必要です。
対処法について
目覚めが悪い時はそれを何日も継続させないことが大切です。1日くらいなら良いでしょう。しかし2日、3日と連続させないことが重要です。早めの対処をすること、溜まっているストレスを発散しましょう。
具体的にはその日の仕事は定時で上がって、ストレス発散すること。そしていつもよりも早めに就寝をしてぐっすり眠りましょう。できれば8時間以上は眠ることをおすすめします。たくさん眠れれば翌日の目覚めは良くなるでしょう。
目覚めが悪い時はどうすれば良いですか?
無理をしないことが大切です。会社は定時で帰ったり、場合によっては有給を使って休みましょう。そして思いっきりストレスを発散しましょう。
病気のため眠れない時や熟眠感がない時の体験談
さてここからは後半戦で病気のため眠れない時や熟眠感がない時の体験談をみていきましょう。
統合失調症のため半年以上に渡り眠れなかった
統合失調症でしたが精神科に通わず治療をしていなかったため症状が強く現れました。幻聴が聞こえ、体感幻覚で内臓に激痛が走り、被害妄想も酷かったです。こんな状態では夜に眠れるわけがないですよね。
半年以上も眠れない日々が続きました。少しは眠れていたと思いますが熟眠感が全くありませんでしたね。病気のストレスや仕事が忙しいことによるストレスもあり、イライラしていました。
イライラして余計に眠れなくなった
ストレスが溜まりまくりました。夜に眠れないとストレスがさらに溜まっていくので睡眠はとても重要です。イライラしていて興奮し、眠れない日々が続いていました。「泣きっ面に蜂」状態ですね。
ストレスで眠れない時や、統合失調症で眠れない時は、精神科を受診しましょう。私は半年以上も我慢をして精神科に行かなかったため、最終的にはパニックになり精神病院へ入院をすることになりました。
統合失調症と睡眠について
統合失調症の症状で眠れないこともあるので要注意です。精神病院に入院中は睡眠導入剤を飲んでいる患者さんも多くいました。私は入院をしてから比較的に症状は落ち着いていったので睡眠導入剤がなくても眠れるようになりました。
入院をすると、仕事のストレスや社会からのストレスから解放されるため症状が回復していくこともありますね。入院までしなくても眠れない日が続いたら睡眠導入剤に頼っても良いと思います。眠れないよりはよほどマシですからね。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「睡眠導入剤を飲みましょう」です。眠れない日が続いたら精神科に勇気を持って行ってみましょう。睡眠導入剤を処方してもらって飲めばぐっすり眠れるようになるでしょう。
精神病院への入院は大変でしたね。
はい。統合失調症の症状が強く現れたため仕方がない入院でしたね。眠れない日々が続きストレスも溜まっていました。入院をして落ち着けたので良かったと思います。
今日のあとがき
本日は眠れない時の対処法についてみてきました。仕事や人間関係からのストレスが溜まっていると夜に眠れなくなることがあります。ストレスを上手に発散をして場合によっては睡眠導入剤に頼りましょう。
以上、統合失調症のため眠れなかったり熟眠感がない時があって長く続いた!、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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