この記事では、精神病院体験談の深掘りをしていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 入院中のテレビの鑑賞について知りたい方
- ブルーレイレコーダーが欲しかったことについて知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では入院中のテレビの鑑賞について、後半ではブルーレイレコーダーが欲しかったことについてお送りします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「入院していた精神病院の病棟にはテレビが置かれていました。見ている方も多かったです。(5〜20人くらい)欲を言えばテレビの近くにブルーレイレコーダーでもあれば、深夜番組や見たい番組が好きな時間帯に見れていいのになと思いました。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
入院中のテレビの鑑賞について
さてまずは入院中のテレビの鑑賞についてみていきましょう。
東京都の病院はホールにのみあった
東京都の精神病院に入院をしていました。入院をしていた病院ではテレビはホールにのみありました。テレビは人気で5〜20人くらいの患者さんがいつも見ていましたね。でも夜は流石に視聴者は少なかったです。
年末の大晦日だけは特別で年越しまでテレビを見ていても良いルールでした。1〜2人くらいの患者さんが年越しまでテレビを見ていましたね。自分の病室にはテレビは一切ありませんでした。テレビを見たければホールに行ってみんなと一緒にみる必要がありました。だからチャンネル争いもあったと思います。
新潟県の病院は病室にテレビあり
新潟県の精神病院にも入院をしたことがあります。こちらの病院はホールの他に、自分の病室にもテレビが1人1台設置されていました。しかもテレビの視聴料は無料で見放題でしたね。テレビ好きにはたまらないと思います。
私もベッドのすぐ隣にあるテレビで「七つの大罪」を見るのが毎週の日課になっていました。他の番組ももっと見ていれば良かったと思っていますが、病気の症状が強く現れていたためテレビを見る集中力も減退していましたね。
病院によってルールは異なるんですね。
そうですね。入院をする前に病院のルールをしっかり確認しておきましょう。テレビ、入浴、外出の有無などなど、重要な確認項目はたくさんあります。
ブルーレイレコーダーが欲しかったことについて
さてここからは後半戦でブルーレイレコーダーが欲しかったことについてみていきましょう。
ブルーレイレコーダーが欲しかった
東京都の精神病院に入院中にホールにあるテレビにブルーレイレコーダーが付いていれば便利なのにと思ったことがあります。深夜番組や見たい番組を好きな時間帯に見れるのは嬉しいですよね。安いレコーダー1台だけでも良いので欲しかったです。
でも東京都の病院では私は基本的にはスマホで動画やテレビ番組を見ていたのでレコーダーがあってもなくても変わりはほとんどありませんでしたね。スマホ料金は1万円を超えていたので見すぎていました。
新潟県の病院のレコーダー
新潟県の精神病院ではスマホは電波が届かずほとんどネットは使えませんでした。スマホでテレビ番組を視聴できなかったからレコーダーがあれば便利だったと思います。テレビがあっただけでも嬉しかったので贅沢は言えませんけど。
精神病院などの病院に入院をすると色々な不便さを感じることになります。できることなら普段から健康的に過ごし、入院をするという事態を避ければ良いということです。生活習慣を改めて過ごしましょう。
統合失調症と精神病院への入院
私が精神病院に何度も入院をしたのは統合失調症が原因です。「自分は病気ではない」と思い込み、お薬を飲まない日々が続きました。そして病気の症状が強く現れてきてパニックに陥ったんですね。
大声を出したり床を叩いたりしました。家族が心配をしていましたね。自分の病気をしっかり受け入れて治療を継続して行うという姿勢が大事です。治療を拒否しているといつまでも治らないでしょう。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「入院中はテレビを見ましょう」です。精神病院などに運が悪く入院をしてしまったらお薬をしっかり飲みテレビなどを楽しめると良いですね。面白い番組も多いと思いますよ。
ブルーレイレコーダーがあれば便利でしたね。
そうですね。でも贅沢品ですね。テレビがあっただけでも良かったと思います。入院はなるべくしないように健康的に過ごしましょう。
今日のあとがき
本日は病院に入院中のテレビについてみてきました。テレビは基本的に見ることができます。入院をすると娯楽も限られてきますのでテレビを楽しまないと損ですね。スマホと一緒に楽しみましょう。
以上、入院中のテレビ鑑賞は?ブルーレイレコーダーが欲しかったことについて、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
コメント