この記事では、起業体験談の深掘りをしていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 就労移行支援を辞めたことについて知りたい方
- 体調不良とはどんなものだったのかについて知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では就労移行支援を辞めたことについて、後半では体調不良とはどんなものだったのかについてお送りします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「起業したいので就労移行支援を辞めたいですとはなかなか言えず、ここまで来ました。体調不良のため2ヶ月間休職をしています。実際体調が悪いので嘘ではないのですが、そろそろ引き伸ばすのも限界かなと思います。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
就労移行支援を辞めたことについて
さてまずは就労移行支援を辞めたことについてみていきましょう。
精神病院の退院と同時に
精神病院に3年間も入院をしていましたが、なんとか退院をすることになりました。退院と同時に就労移行支援に通うことになりました。順調に1年以上は通っていたのですが、体調不良に陥って辞めることになったのです。
就労移行支援では最終的には就職をすることがゴールだったので、周りの利用者さんは何人か就職をしていきました。私も就職活動の前段階ということで実習で倉庫でお仕事を頑張っていましたね。
結局辞めることに
倉庫での実習も頑張っていたのですが、結局、統合失調症による体調不良で辞めることになりました。2ヶ月間休職をした後、復帰は無理であることを伝えて就労移行支援は残念ながら辞めました。
起業活動も力を入れて頑張っていきたいと思っていたため、これで良かったのかも知れません。でも1年以上も頑張って就労移行支援に通ってきて就職ができなかったのは残念でしたね。
起業活動を始めていたんですね。
そうですね。ブログやYouTubeなどを始めていました。就労移行支援に通いながら作業をするのは厳しかったので辞めれて良かったのかも知れません。
体調不良とはどんなものだったのかについて
さてここからは後半戦で体調不良とはどんなものだったのかについてみていきましょう。
イライラ感の増幅
統合失調症の怖い症状でイライラ感の増幅があります。統合失調症にかかってから頻繁に感じていた症状ですね。いきなりイライラしてきてカッチーンと来るわけです。イライラの原因は悪の組織です。
統合失調症の被害妄想で悪の組織が実際にいると思い込んでいました。悪の組織は私に色々な悪質行為をして来ていたため、イライラがつのったんですね。就労移行支援の活動中にイライラして来ました。
物を投げつけそうに
活動中にイライラをして来たため、お客さんの商品を投げつけてやろうと思って、手に持ったのですが、なんとかギリギリのところで踏みとどまりました。後一歩で投げつけていましたね。
就労移行支援を辞めた後もイライラ感は定期的に襲ってきてカッチーンと来ていましたね。グループホームで大声を出したりもしました。お薬を処方してもらっているのでしっかり飲んで対応をしています。
統合失調症とイライラ感
私の場合ですが悪の組織の存在にイライラしていました。悪どい待ち伏せや電波での体への攻撃をされているためです。しかし悪の組織にも正義があるんだと思えたら結構イライラは消えていきましたね。
悪の組織のやっていることはよくないけど、色々な人がいて奴らなりの正義もあるんだと思えて来たのです。人の数だけ正義はありますからね。YouTubeの動画を見て正義について学べたことは良かったです。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「イライラしない」です。イライラしても何も解決しないですし、時間の無駄です。イライラしそうになったら何に対してイライラをしているのかしっかり考えましょう。
イライラしたんですね。
就労移行支援の職場実習中にイライラして来ました。お客さんの商品を投げつけそうになったのですが後一歩のところで踏みとどまれて良かったですね。
今日のあとがき
本日は就労移行支援を残念ながら辞めてしまったことと、原因のイライラについてお送りしました。イライラをしている時間はもったいないですね。人の数だけ正義があると思えば結構楽になりますよ。
以上、就労移行支援での体調不良(イライラ)と辞めることになった経緯について、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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