この記事では、グループホーム体験談の深掘りをしていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 1軒目のグループホームについて知りたい方
- 2軒目のグループホームについて知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では1軒目のグループホームについて、後半では2軒目のグループホームについてお送りします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「グループホームには3年間しか住めませんが家賃が無料。この期間にできる限り貯金をして、一般のアパートに引っ越す予定です。今は貯金ができるチャンスだと思うので、この3年間が勝負だと思っています。貯金が多ければ安心ですよね。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
1軒目のグループホームについて
さてまずは1軒目のグループホームについてみていきましょう。
家賃は無料
1軒目のグループホームは精神病院の退院後にすぐに入居しました。入居期限は3年まででした。長いようで短かったですね。グループホームは2階の角部屋だったので環境は良かったです。
家賃ですがおよそ70,000円でした。国からの家賃補助がおよそ70,000円支給されていたため、家賃の自己負担は0円でした。家賃がかからないのは金銭的な負担を減らしてくれるので助けられていました。
騒音が大きかった
家賃がかからないのは良かったですが、隣人の大声や近所で工事をしていてうるさい時期がありましたね。騒音を気にならないようにテレビやパソコンはイヤホンで聴くという手もありましたが、イヤホンは使いませんでした。
また週に5日のミーティングがありました。最初は出席していましたが後半は休みがちになっていましたね。出席してもメリットが少なく、もう出席しなくても良いかなと思えました。
グループホームは家賃の自己負担がなかったんですね。
そうでしたね。金銭的にはだいぶ助けられました。実家にいるような感覚で住めたと思います。
2軒目のグループホームについて
さてここからは後半戦で2軒目のグループホームについてみていきましょう。
家賃は安め
1軒目のグループホームを期限の3年で退去した後、すぐに2軒目のグループホームに住み始めました。まだまだ自立はできないと思われています。このグループホームは入居期限はなく自立するまで住めるようです。
家賃はおよそ80,000円と都心なのでかなり高いですね。国の補助が70,000円出るので、自己負担は10,000円で住んでいます。東京都の都心に10,000円で住めるのはかなり恵まれていますね。
食事が3食提供
さらに食事も3食提供されます。私は朝食はヨーグルトしか食べないので昼食と夕食をグループホームの食事でまかなっています。世話人さんがなるべく安くなるように調理してくれるので食費も安くなりやすいです。
ただ私の最近の食費は40,000円を超えているので少し無駄遣いをしているなと感じます。グループホームの食事以外にも結構買っているのが原因ですね。晩酌をしたり。節約もしたいと思います。
統合失調症とグループホーム
統合失調症の方はグループホームに住むと良いでしょう。住むことができると思います。人気のある物件は空き待ちが発生することがあります。私は精神病院で1年もグループホームが空くのを待っていましたね。
グループホームで一人暮らしの予行練習をして、それから自立して一人暮らしをすると良いと思います。働ければ一人暮らしもできるでしょう。まずは作業所に通って障害者雇用などで就職まで行けると良いですね。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「グループホームに住みましょう」です。家賃が安くなるので障害年金しか収入がない人や生活保護の方も多く入居されています。住み心地は良いと思いますよ。
グループホームに住めると良いのですね。
おすすめです。住みやすいですね。隣人トラブルに気をつければ良いと思います。また家賃は安いので障害者であれば誰でも住めるでしょう。
今日のあとがき
本日はグループホームについてみてきました。今は2軒目のグループホームに住んでいますが、なかなか自立までの道のりは長いようです。しっかり生活の基盤を作りたいですね。共に頑張っていきましょう。
以上、今まで2軒のグループホームに住んできて、特徴やメリットをお伝えします、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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