この記事では、障害年金体験談の深掘りをしていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 私の障害年金の支給額について知りたい方
- 減額されたことについて知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では私の障害年金の支給額について、後半では減額されたことについてお送りします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「障害年金の支給額が変わる通知(はがき)が届きました。少しだけですが、障害年金の支給額が1年間減ることになりました。誤差程度の減額なのでそこまで気にならないですね。仕方がないです。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
私の障害年金の支給額について
さてまずは私の障害年金の支給額についてみていきましょう。
支給額は?
私は統合失調症のため幻聴や被害妄想があり働けず、収入は障害年金に頼っています。障害年金で生活費(食費や日用品費、通信費など)を賄っています。病気なので働けないのは仕方がないですね。
毎月の支給額はだいたい10万円です。年金は2ヶ月に1回の入金なので1回の入金では20万円が支給されています。これで生活をしなければいけません。またグループホームに住んでいるので家賃補助もあります。
ギリギリな理由
障害年金で生活をしていますがギリギリですね。理由は借金があるからです。毎月26,000円の返済をしています。障害年金から借金を返済し残りの7,4000円で生活をしなければいけないのです。かなりキツキツですね。
74,000円の中から光熱費も支払うので厳しいですね。食費は毎月3〜4万円くらいはかかっています。たまに数千円が残ることもあり貯金をすることもありますが、だいたいはマイナスになっています。
かなり厳しい生活ですね。
そうですね。病気で働けないので仕方がない部分もあると思います。借金も負担になっていますね。
減額されたことについて
さてここからは後半戦で減額されたことについてみていきましょう。
減額された
この度通知が届き、年金の支給額が減額されました。わずかだったので良かったですが、生活には影響があるでしょう。上記のようにギリギリな生活をしているところに年金の減額もあり厳しいですね。
減額は年間で数百円といったところだったので助かりましたね。年金の予算が厳しかったのが原因なのかはわかりませんが、年金の減額はない方が良いです。貯金もしっかりやっていかないと将来が心配です。
将来のために
年金が今後さらに減額されていく可能性もあり、自分で毎月貯金をしていくこともしっかり考えないといけないですね。同じ障害者の友達もいますがしっかり障害者雇用で働いているのですごいなと思っています。
私はしばらくは障害年金での生活が続くと思います。症状があるので働くと危険ですし、ずっと無職だったので内定をいただくこともできないかもしれません。まずは病気の治療に専念をしようと思っています。
統合失調症と障害年金
統合失調症の方は無理をせず障害年金に頼っても良いと思います。障害年金で生活をしてしっかり治していきましょう。ギリギリな生活になるとは思いますが無理をして働けば症状がキツくなる危険性もあります。
まずは体調を良くしてそれから就職活動をすれば良いのではないでしょうか。障害年金だけでは足りない方は生活保護も併用すると良いと思います。今回の年金の減額はきつかったですがこれからもしっかりと生活の基盤づくりを頑張りたいと思います。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「無理はしない」です。体調の回復をまずは優先させましょう。それから作業所などに通うのが良いと思います。無理をして焦るのは禁物です。ゆっくりマイペースにやっていきましょう。
無理はせず障害年金に頼っても良さそうですね。
はい。その通りだと思います。焦って働いても良いことはないでしょう。ゆっくり治療をして、病気を甘くみてはいけません。
今日のあとがき
本日は障害年金の減額についてみてきました。今回の減額では生活がより厳しくなりましたが、誤差の範囲内だったので助かりました。これからも減額の可能性もありしっかり貯金はしていかないといけないですね。
以上、障害年金が減額された!誤差の範囲だったので良かったですが生活は厳しくなります、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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