この記事では、起業体験談の深掘りをしていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- お仕事スタイルは自分に合ったものを選ぶことについて知りたい方
- 私は起業を選んだことについて知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半ではお仕事スタイルは自分に合ったものを選ぶことについて、後半では私は起業を選んだことについてお送りします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「お仕事スタイルは自分に合ったものを選びましょう。サラリーマンが良いという方、脱サラしたい方、起業したい方、それぞれ長所と短所があり、自分に合ったやり方を選択することが重要です。無理をしないことですね。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
お仕事スタイルは自分に合ったものを選ぶことについて
さてまずはお仕事スタイルは自分に合ったものを選ぶことについてみていきましょう。
サラリーマン
一番多いのがサラリーマンでしょう。みなさんサラリーマンとして働きお給料をいただきます。安定を選ぶ方はサラリーマンが良いと思いますね。会社を辞めない限りお給料を決まった額、いただくことができます。
私も20代や30代の前半まではサラリーマンとして働いていました。安定感は抜群に良かったですが、中にはブラック企業もあって、長時間労働や残業代が支払われない企業もあり苦労しましたね。また求人票に書かれていたお給料よりもだいぶ少ない基本給だったこともあります。
サラリーマンは安定感が良いですが、ハズレの企業を選んでしまうと心を壊す危険もあったり、うつ病になったり疲れてしまう危険性もあります。ホワイトな企業に就職をすることが重要です。
脱サラして起業する
サラリーマンを辞めて起業をすることも可能ですね。ただしお給料がもらえないため不安定にはなります。でも嫌な上司の命令を聞く必要もないのでメリットも多いと思います。8時間働く必要もなく時間がたくさんできるのも良いですね。
私もサラリーマンを病気のために辞めることになって今では働けないので個人事業主となりました。1日2時間程度の作業をしているだけであとは自由時間です。私の場合は結果的に病気のため仕方なく個人事業主となった感じです。
サラリーマンも起業もメリットとデメリットがありますね。
そうですね。お金を安定的に稼ぎたければサラリーマンが良いでしょう。自由な時間が欲しければ起業すれば良いと思います。
私は起業を選んだことについて
さてここからは私は起業を選んだことについてみていきましょう。
ブラック労働
私はブラック企業に勤めていたのも原因で統合失調症にかかってしまいました。仕事は忙しく帰宅するのが深夜0時を過ぎていることもありました。睡眠時間は4時間くらいの時も多かったです。
ITエンジニア、デザイン会社、トラックの運転手など色々なお仕事をしていましたが、基本的には忙しい会社が多かったですね。病気になってしまった後も働こうと思って仕事をしたこともありましたが病気の症状が強く現れ2ヶ月で退職しました。
起業に落ち着いた
病気のために精神病院にも3度も入院をした経験もあります。もう普通に働くのは無理だなと思いました。職歴もボロボロだからですね。無職の期間も10年くらいになりました。サラリーマンを諦めて何をするかを考えた時に個人事業主になってみようと思えたんです。
個人事業主なら就職活動もしなくて良いので楽でした。事業内容はブログ、電子書籍、YouTubeです。インターネットを駆使した事業のためパソコンとスマホがあればどこででも仕事ができます。しばらく個人事業主をやってみて自分に合った仕事のスタイルだなと思いました。
統合失調症と個人事業主
もうすぐで個人事業主となって4年が経ちそうです。ここまで続けられたのは自分に合っていたからだと思いますね。障害年金を受給できるため金銭的な不安もありませんでした。障害年金がお給料の代わりでしたね。
サラリーマンを結果的に諦めることになって、嫌な上司や長時間労働から解放され嬉しく思います。通勤の必要もありません。ただし収入は少ないので最低限の生活をすることになりました。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「自分に合った仕事をしましょう」です。サラリーマンが良いのか個人事業主が良いのか良く考えましょう。両方をやってみてから考えるのも良いでしょう。百聞は一見にしかずですからね。
個人事業主となったんですね。
そうですね。4年も続けてこれました。自由時間が多い方が自分には合っていると感じています。収入はなかなか増えませんが継続して行こうと思います。
今日のあとがき
本日はサラリーマンと起業についてみてきました。どちらが自分に合っているのかをしっかり吟味することが重要ですね。イヤイヤ仕事をしているのもきついと思います。自分に合う仕事のスタイルを見つけましょう。
以上、お仕事スタイルは自分に合ったものを選ぶ!サラリーマン、脱サラ、起業など、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
コメント