この記事では、グループホーム体験談の深掘りをしていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 聞こえてきた独り言について知りたい方
- 私の独り言について知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では聞こえてきた独り言について、後半では私の独り言についてお送りします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「今日は朝の5時30分ごろからグループホームの隣人が独り言をブツブツ言っていました。朝から独り言、疲れそうですね。精神疾患を抱えているから仕方がないですが。今は7時ごろ、疲れてしまったのか、いびきが聞こえて来ます。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
聞こえてきた独り言について
さてまずは聞こえてきた独り言についてみていきましょう。
グループホームの隣人
精神病院から退院した時に引っ越したグループホームには独り言をブツブツ言っている入居者がいました。私が自分のお部屋で一人でくつろいでいると隣の部屋から独り言が聞こえてくるんですね。
グループホームの壁が薄いようで隣人のちょっとした動作でも音が漏れていました。家賃が7万円近いグループホームでしたがそれでも部屋の壁が薄いんですね。相手の生活音が漏れているのでこちらの音も聞かれていたのでしょう。
朝から独り言
ある日は朝の5時30分頃に独り言をブツブツと言っていました。朝からとても疲れそうですね。でもしばらくするといびきが聞こえてきました。独り言に疲れて眠ってしまったのでしょう。
このグループホームには3年間住んでいましたが、独り言の他にも工事の騒音もかなり聞こえてくるお部屋でした。運が悪く工事が始まってしまったようでした。3年で別のグループホームに引っ越しましたね。
独り言はうるさそうですね。
そうですね。でも工事の音の方が私にはうるさかったです。かなりの騒音でしたね。
私の独り言について
さてここからは後半戦で私の独り言についてみていきましょう。
独り言を言っていた時期あり
私も人のことは言えませんが独り言を言っていた時期がありました。統合失調症の症状でお部屋に一人でいる時や車の運転中に幻聴が聞こえてきて、よく幻聴と会話をしていましたね。
幻聴は基本的にはネガティブなことしか言ってこないので私もネガティブなことばかりを言っていたと記憶しています。幻聴と会話をしても疲れるだけですね。夜も眠れない日々が続いていました。
集団ストーカーの可能性
幻聴だけなら「統合失調症かもしれない」と思っていたかもしれませんが、体への痛みもひどく、内臓に激痛が走ったりしていたため集団ストーカーの可能性が高いと思いました。
2024年になり主治医に集団ストーカーのことを言ってみると、「そんな組織は存在しないので気にしないこと」と言われています。感じる症状は集団ストーカー、主治医は病気であると言う、矛盾していますね。
統合失調症と独り言
統合失調症にかかると幻聴が聞こえてくるため独り言が多くなる傾向にあります。精神病院に入院中も独り言を言っていた患者さんはいました。統合失調症は精神的に大変疲れる病気なので油断をしないことが重要ですね。
お薬をしっかり飲むことが重要です。私もお薬を飲むようになってからは独り言は少なくなったなと感じます。独り言を言わなくても済むようにお薬を飲み、治療を継続することが大切ですね。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「治療を継続しましょう」です。統合失調症にかかると独り言が多くなりますがお薬を飲んで治療をすればだいぶ症状は抑えられます。しっかり病識を持って治療をするようにしましょう。
独り言を言っていた時期があるんですね。
はい。自分は病気ではないと思い込み、感じている症状は集団ストーカーだと思って治療はしていませんでした。その時は感じる症状が最高に強かったですね。危険状態でした。
今日のあとがき
本日は独り言についてみてきました。精神病院でもグループホームでも独り言を言っている患者さんはいましたね。私も言っていた時期があります。統合失調症は恐ろしい病気なので治療をしっかり行いましょう。
以上、グループホームの隣人が独り言をブツブツ言っていた(私も独り言を言っていた時期あり)、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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