この記事では、障害年金体験談の深掘りをしていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 障害年金の認定の基準について知りたい方
- 私の障害年金の受給について知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では障害年金の認定の基準について、後半では私の障害年金の受給についてお送りします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「障害年金は仕事に影響がある程度の障害だと3級に、日常生活が一人では難しい程度だと2級に認定されやすいです。また病院に入院などをしなければならない場合も2級程度に認定されやすいでしょう。まずは主治医に状況を説明することですね。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
障害年金の認定の基準について
さてまずは障害年金の認定の基準についてみていきましょう。
障害年金2級
障害年金を受給されている人の中には2級に認定されている人は多いのではないでしょうか。障害基礎年金を受給するために必要な基準が2級となります。3級では障害基礎年金は受給できません。
病気が日常生活に影響をして周りの人の援助が必要な方は障害年金の2級に認定されるでしょう。また「就労不可」や「就労困難」であれば2級程度であると思われます。1級はさらに重い症状の場合です。
普段から主治医とお話をしておく
普段の診察の時から主治医としっかりお話をしておくのが良いと思います。診察時間は2分程度と短いのでなるべく伝えられることは伝えておきましょう。症状のことや生活のこと、副作用のこと、作業所や仕事について。
障害年金の認定では主治医の診断書が重要です。診断書の内容で等級がほぼ決まるみたいですね。また障害者雇用などで働くなどした場合は診断書の内容に影響をして等級が3級になる可能性が高くなります。
障害年金の等級の決定には診断書が重要なんですね。
そうですね。普段の診察の時に主治医に症状のことなどについてしっかりとお話をしておきましょう。
私の障害年金の受給について
さてここからは後半戦で私の障害年金の受給についてみていきましょう。
2度目の入院
合計で今まで3回の入院をしてきました。その内の2度目の入院の時に障害年金の申請をして無事に2級で認定されましたね。それから今までずっと2級で更新してきています。また2024年に更新があります。
障害年金は2級で厚生年金も受給できているので月額10万円ほどを受給していますね。障害年金が生活の支えとなっているので大変助かっています。無理をして働かなくても良いので病気にも好影響があります。
2024年の更新
私は3年に1度の更新があり2024年が更新の年ですね。無事に2級で更新できれば良いですが、医師の診断書次第ということになるようです。普段の診察でしっかり主治医とお話ができていれば良いと思います。
統合失調症もなかなか過酷で幻聴、幻覚、被害妄想、陰性症状が感じられますね。働くと症状が悪化して精神病院に再入院となる可能性が高いので医師からは就労不可と言われています。
統合失調症と障害年金
統合失調症の方は障害年金を受給できます。しっかり申請をするようにしましょう。症状にもよりますが2級になる可能性が高いでしょう。2級であれば障害基礎年金を受給でき月額65,000円を受給できます。
過去に働いていた方は障害厚生年金も受給できるので月額10万円前後になる方も多いのではないでしょうか。無理をして働かずに安静にして病気の治療に専念をしましょう。治れば良いですが統合失調症は治らない病気と言われています。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「障害年金を受給しましょう」です。特に統合失調症と診断された方は無理をせず障害年金に頼っても良いと思いますね。入院をしないことが大切です。安静にして過ごしましょう。
無事に更新できると良いですね。
そうですね。無事に障害年金2級で更新できれば3年間は生活が保障されますね。主治医次第なところもあります。
今日のあとがき
本日は障害年金の認定の基準についてみてきました。普段の診察の時にしっかり主治医に症状などを伝えておくようにしましょう。特に統合失調症の方は無理は禁物でパニックになる可能性もあり安静にしておきましょう。
以上、障害年金の認定の基準について!私は2級に認定されています、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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