この記事では、精神病院体験談を深掘りしていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 精神病院は暇で苦痛なことについて知りたい方
- パソコンが持ち込み禁止だったことについて知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では精神病院は暇で苦痛だったことについて、後半ではパソコンが持ち込み禁止だったことについてお届けします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「精神病院に3年間も入院をしていましたが、暇で暇で苦痛でした。お部屋にテレビもないし、パソコンも持ち込み禁止でした。他の患者さんと1日2時間ほど麻雀をすることは認められていたので、気分を紛らわせていました。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
精神病院は暇で苦痛だった
さてまずは入院していた精神病院は暇で苦痛だったことについてお送りします。
お部屋にテレビがない
入院していた精神病院にはお部屋にテレビがありませんでした。テレビを見たければホールに行ってみんなと一緒に見なければ行けませんでした。
お部屋にあればテレビも見ていたかもしれませんが、ホールに行ってみんなと見るのも嫌だったのでテレビはほとんど見ていませんでした。
暇で暇で
とにかく暇でしたね。暇つぶしの仕方が身につくまではきつかったです。入院して最初の2年間は暇つぶしの仕方がわからず結構苦労していました。
暇な時はメンツを4人集めて麻雀を打ったり、トランプをやったりして気分を紛らわせていました。
入院期間は3年間だったのですが最後の1年だけは暇つぶしの仕方も上手になっていました。
精神病院に入院をすると暇ですよね。
そうですね。暇で暇で結構きつかったです。何をしていいのかわからず、麻雀などをやっていましたね。
パソコンは持ち込み禁止
さてここからは後半戦で持ち込み禁止物についてみていきましょう。
パソコンはもちろんダメ
精神病院に入院中はパソコンの持ち込みは禁止でした。パソコンの何がダメなのかわかりませんでしたが、ルールとしてダメだったようです。
パソコンがあれば暇つぶしもできたのですが、こればかりはルールのため仕方がなかったですね。
タブレットもダメ、スマホのみ
タブレットも持ち込み禁止でした。唯一良かったのはスマホ1台のみでした。スマホがあったため最低限の暇つぶしはできました。
動画を見たり、インターネットをしたり、ブログを書いたり、スマホだけでもOKだったのでだいぶ助かりましたね。
ルールは厳しい
週に1回しか外出が許可されていないなどルールは厳しかったですね。この1回の外出を楽しみました。門限もあり16:30までに帰ってこなくてはいけませんでした。
また病室では充電ができず、乾電池などでスマホを充電しなければいけませんでした。
統合失調症と精神病院
統合失調症になり、パニックを起こしたりすると精神病院へ入院をすることになります。入院期間は3ヶ月〜数年くらいになるでしょう。
お薬を処方してもらってしっかり飲んでいれば入院するほどまで症状が悪化することは少ないでしょう。しっかり治療をすることが大切です。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「スマホを使いましょう」です。精神病院に入院中はスマホを使って暇を潰すのが一番ですね。長い入院生活は楽しまなければ損です。
スマホでの暇つぶしはいいですね。
そうですね。私もスマホに助けられました。特にブログは入院中の楽しみでもありましたね。
今日のあとがき
本日は精神病院のルールについてみてきました。パソコンが使えなかったり外出が週に1回だけなど厳しかったですね。できるだけ入院はしない方が良いでしょう。
以上、精神病院に入院中のルールは厳しすぎる点について(暇すぎる)、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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