この記事では、精神病院体験談の深掘りをしていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 入院をしていた精神病院は4人部屋だったことについて知りたい方
- 同じ病室のおじいちゃんと良く遊んでいたことについて知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では入院をしていた精神病院は4人部屋だったことについて、後半では同じ病室のおじいちゃんと良く遊んでいたことについてお送りします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「精神病院の開放病棟では4人部屋でした。入れ替わりもたまにありましたが、ずっと一緒だったおじいちゃんが優しい方で楽しかったです。このおじいちゃんはトランプが好きで、よく誘われて遊んでいました。暇つぶしになって良かったです。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
入院をしていた精神病院は4人部屋だったことについて
さてまずは入院をしていた精神病院は4人部屋だったことについてみていきましょう。
入院をしていた精神病院
今までに統合失調症で3回の入院を体験しました。3回目の入院は3年間という長い期間でした。その3回目の入院の時は東京都の山奥の精神病院でしたね。いつ退院できるのだろうと不安を感じながらの入院生活でした。
救いはスマホを使えたことです。スマホでインターネットができたので動画、ゲーム、音楽鑑賞、ブログの更新も始めました。また主治医には内緒で株式取引も始めました。株式取引は退院の時まで病院にはバレませんでしたね。
病室は4人部屋
東京都の精神病院の病室は4人部屋でした。ベッドと机とクローゼットが使えました。冷蔵庫やテレビは病室にはありませんでした。テレビを見たければホールに行ってみんなと見るしかなかったです。
私が見たかったテレビ番組は年に1回のAKB48の総選挙でしたね。これだけはテレビのチャンネルを奪取して見ていました。面白かったです。スマホで見れなかったのでテレビで見るしかありませんでしたね。
病室は4人部屋だったんですね。
そうですね。私以外にはおじいちゃんが2人と私よりも若い青年が1人でした。お部屋は広々と使えて良かったですね。寝る時はカーテンを閉めれました。
同じ病室のおじいちゃんと良く遊んでいたことについて
さてここからは後半戦で同じ病室のおじいちゃんと良く遊んでいたことについてみていきましょう。
初期の頃はトランプ
入院をしたばかりの頃はこの同じ病室のおじいちゃんと良くトランプをしていました。多い時には8人くらい集まってみんなで遊びました。8人もいるので手札の枚数はかなり少なかったですね。
ババ抜き、七並べなどもやりましたが、一番多かったのはトランプ麻雀ですね。ルールを独自で決めてみんなでプレイしました。トランプで麻雀をするという新しい発想でした。ルールは途中で変わっていきましたね。
麻雀
病棟には麻雀卓があったので午後に半チャン1回だけ許可されていました。午後の1時から3時くらいまで毎日遊んでいましたね。おじいちゃんとも麻雀を良くプレイしていました。このおじいちゃんは麻雀がかなり強かったので麻雀の特訓にもなりました。
3年間入院をしていましたが何度か役満を上がった記憶もあります。すごいですね。またこのおじいちゃんはスマホが苦手で良く使い方を聞かれて、教えたりもしていました。まだ入院をしているのかな?お見舞いにでも行ってみたいですね。
統合失調症と入院
統合失調症にかかると精神病院に入院をする確率が高くなります。もし入院をしてしまったら同じ境遇の患者さんがたくさんいるので一緒に遊ぶと良いと思います。私のようにトランプや麻雀をやっても良いでしょう。
また会話をしたり一緒に街に外出をしても楽しいと思いますね。病院のレクで動物園に行ったこともあり楽しかったです。もし入院をしてしまったら潔く諦めて楽しく入院生活を送るのが良いでしょう。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「入院生活を楽しみましょう」です。精神病院に入院をすると不便ですが、もう楽しむしかないでしょう。私はスマホに夢中になって動画やゲームを楽しんだりもしましたね。
トランプや麻雀をやっていたんですね。
おじいちゃんと良くトランプや麻雀をやっていました。特に麻雀は楽しかったです。上がれた時の爽快感は良かったですね。
今日のあとがき
本日は精神病院で良く遊んでいたおじいちゃんのことについてお話をしてきました。まだ入院をしていれば面会に行ってみたいと思います。あれから4年が経ちますのでもう退院しているかもしれませんね。
以上、精神病院の病室は4人部屋で同じお部屋のおじいちゃんと良く遊んでいた!、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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