この記事では、障害者手帳体験談の深掘りをしていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 奨学金の免除の仕方について知りたい方
- どれくらい免除されるのかを知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では奨学金の免除の仕方について、後半ではどれくらい免除されるのかをお届けします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「障害者になると学生の時に借りていた奨学金が免除される場合があります。障害者手帳を持っていたり、しばらく奨学金の返済を猶予していた方は、免除される可能性が高いです。主治医に診断書を書いてもらって申請をしてみましょう。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
奨学金の免除の仕方について
さてまずは奨学金の免除の仕方についてみていきましょう。
障害者である場合
今回は障害者である場合の免除の方法です。障害者であれば奨学金の免除の申請ができます。私は精神疾患で障害者になってしまったため、免除の申請ができました。
もう7年以上も猶予している
働いていないので毎年毎年、猶予の申請をしていました。猶予は1年ごとに申請をしなければいけないため、面倒ですね。金銭的に厳しく、7年以上も猶予をしていました。
今回は免除の申請をして奨学金の返済残高を減らしたいと思いました。
免除の係へ
奨学金の免除をしたい場合は、奨学金の免除の係へ届出をしましょう。住所などはインターネットで検索すれば見つかります。
届出を提出してしばらくすると封筒が送られてきます。どのくらい免除されるのかが書かれていますね。
返済が難しければ免除も良いですね。
そうですね。特に障害者の場合は、働くことが困難なため免除をしても良いでしょう。
奨学金の免除はどのくらいの金額なのか?
さてここからは後半戦で奨学金の免除はどのくらいの金額になるのかについてみていきましょう。
4分の3の免除
私は障害者のため奨学金の免除の申請をしました。免除の金額は4分の3ということでした。もし仮に100万円を借りていた場合、75万円が免除され25万円が残高になるということですね。かなり金銭的には助かるでしょう。
まだ決定通知をもらっていないため4分の3免除はまだ決定ではありません。
統合失調症と奨学金
統合失調症などの精神疾患を抱えている場合は奨学金の免除の申請が可能です。審査次第ですが奨学金の返済が免除されればだいぶ金銭的には助かるでしょう。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「奨学金の免除申請をしてみましょう」です。審査の結果、免除がされる可能性がありますね。
奨学金の免除の申請はした方がよさそうですね。
そうですね。審査次第ですが運が良ければ全額免除される可能性もあります。
今日のあとがき
本日は障害者の奨学金の免除についてみてきました。申請はしておくことをおすすめします。免除されれば金銭的にだいぶ楽になるでしょう。
以上、障害者であれば奨学金を免除できる 返済残高を減らす方法、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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