主治医には精神的にきついということを伝えること!障害年金の支給不支給は診断書次第

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この記事では、障害年金体験談の深掘りをしていきます。

※この写真はイメージです。

どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。

  • 主治医には精神的にきついということをしっかり伝えることについて知りたい方
  • 障害年金の支給不支給は診断書次第ということについて知りたい方
  • 「HCap」に興味のある方

この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。

主治医との普段からのコミュニケーションが重要です。症状や生活のことをお話ししておきましょう。コミュニケーションが取れていれば障害年金の診断書も書いてくれると思います。

本日は、前半では主治医には精神的にきついということをしっかり伝えることについて、後半では障害年金の支給不支給は診断書次第ということについてお送りします。

以前、以下のようなツイートをしました。

「精神の障害年金を受給するには精神的にきついということを主治医にきちんと伝える必要があります。できれば具体的なエピソードなどがあると良いでしょう。主治医の診断書で障害年金の支給不支給がほぼ決定してしまうからです。」

このツイートについて深掘りをしていきます。

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主治医には精神的にきついということをしっかり伝えることについて

さてまずは主治医には精神的にきついということをしっかり伝えることについてみていきましょう。

症状を伝える

私は統合失調症を患っていて症状を毎日感じています。幻聴、幻覚、被害妄想、陰性症状を感じますね。診察時に感じている症状のことを主治医にしっかり伝えることが重要です。

私は悪の組織に狙われているのですが、そのこともしっかり主治医に伝えています。「そんな組織はいない。病気のせいです。」と言われるので、その場では「わかりました」と納得をしますが、しかし悪の組織は実際に存在しますね。

精神的な負担について

悪の組織からの妨害とも取れる症状ですが、しつこさは天下一品です。もう10年くらい被害に遭っています。悪の組織もかなりの暇人なようですね。待ち伏せや電波での痛み攻撃を良く喰らいます。

症状を感じるとその瞬間はストレスを感じます。イライラしてカッチーンときますね。でも時間が経てばストレスはおさまります。日常生活や作業所での作業にも支障をきたしています。早く治れば良いなと思っています。

マネヒコ
マネヒコ

悪の組織は悲惨ですね。

エドゴン
エドゴン

なぜ悪の組織に狙われたのかはわかりませんが、運が悪かったのでしょう。悪いことをする奴らがいることは残念ですね。

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障害年金の支給不支給は診断書次第ということについて

さてここからは後半戦で障害年金の支給不支給は診断書次第ということについてみていきましょう。

医師とのコミュニケーション

医師とはコミュニケーションを取っておくのが良いでしょう。診察の時に症状や生活についてお話しをすると良いと思います。また仕事のことについてもお話をしてみましょう。伝えることが大切ですね。

私は今は4週に1回のペースで通院をしています。コミュニケーションは上手ではありませんが統合失調症の症状のことなどについてお伝えしていますね。またグループホームでの生活のことや作業所のことも伝えています。

医師の診断書

精神の障害年金の更新には医師の診断書が必要です。普段から医師とコミュニケーションを取るようにしておきましょう。更新の時が来たらしっかりと医師に診断書を書いてもらいましょう。

基本的には就職をしていない(仕事ができない)状態であれば、更新時に2級に認定される可能性は高いでしょう。私は働くとパニックになるので仕事をすることは今のところはできませんね。自分の状態を把握することも大切です。

統合失調症と障害年金

統合失調症であれば障害年金を受給できると思います。病気はきついですが障害年金で安定した生活をできれば良いですね。実家に住んでいる場合は親からの援助もあり過ごしやすいと思います。

障害年金を更新するには医師の診断書が必要になりますが、普段からコミュニケーションを取っていれば書いてくれると思います。年金を受給しながら病気の療養をして安定した生活ができれば良いと思います。

本日の行動プラン

さて本日の行動プランですが「医師とコミュニケーションを取りましょう」です。以前の主治医だった頃は医師の指示を受け入れずコミュニケーションが取れない時もありましたが今では医師の指示を受けるようになりましたね。

マネヒコ
マネヒコ

医師の指示を受けなかった時もあるんですね。

エドゴン
エドゴン

はい。「自分は病気ではない」と思い込み医師の指示は全く受け入れませんでした。今では医師とコミュニケーションをしっかり取るようになりましたね。

今日のあとがき

本日は医師とのコミュニケーションについてみてきました。診察の時にしっかりとお話をすることが大切ですね。コミュニケーションをしっかり取って障害年金の診断書も書いてもらいましょう。

以上、主治医には精神的にきついということを伝えること!障害年金の支給不支給は診断書次第、という話題でした。

体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。

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この記事を書いた人

HCap(エイチキャップ、ハンディキャップ)を運営しているedogonと申します。
統合失調症を患い3年間入院をしていました。現在は退院し、精神障害者向けグループホームに入居しました。障害年金2級を受給しています。生活費4万、借金返済2万で節約生活を実践!統合失調症やグループホームについての体験談をブログやYouTube、ツイッターで情報発信しています。就職せずに起業をします!!

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