この記事では、統合失調症体験談の深掘りをしていきます。

※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 睡眠時間を7時間から8時間にしたことについて知りたい方
- 日中の気分や体調が良くなったことについて知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では睡眠時間を7時間から8時間にしたことについて、後半では日中の気分や体調が良くなったことについてお送りします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「統合失調症を患っていますが、睡眠時間を7時間から8時間に変更したら、日中の気分が良くなりました。病気の症状が軽減したかと言われるとハテナですが、気分や体調は良くなったので、睡眠時間は8時間くらい取ることをおすすめします。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
睡眠時間を7時間から8時間にしたことについて
さてまずは睡眠時間を7時間から8時間にしたことについてみていきましょう。
睡眠時間を変更
以前は睡眠時間は7時間でしたが8時間に増やしてみました。2024年現在では睡眠時間は8時間30分にしています。だいたい20時00分ごろに就寝して4時30分ごろに起床します。かなり早い起床になっていますね。
4時30分っておじいちゃんやおばあちゃんの起床時間ですね。自分でも良くこんなに早く起きれるなと感心しています。昔は完全な夜型人間でしたが精神病院に入院して強制的に早い就寝だったのが大きな原因でしょう。
昔は深夜2時ごろまで起きていた
サラリーマンをやっていた頃は深夜の2時くらいまで起きていましたね。寝不足で仕事にも影響があったでしょう。おそらく仕事などのストレスで深夜にストレスの発散をしていたのだと思います。
精神病院では21時には眠っていたので、その時の癖が退院後にも続き、早い就寝につながっています。精神病院に入院をすると病気の治療だけではなく、良い習慣を身につけられるのもメリットですね。

4時30分起床は早いですね。

そうですね。早起きが気持ち良く、もう癖になっていますね。その代わり夜は20時に就寝しています。
日中の気分や体調が良くなったことについて
さてここからは後半戦で日中の気分や体調が良くなったことについてみていきましょう。
睡眠時間8時間の効果
睡眠時間を8時間以上にしたら日中の気分や体調が良くなったと感じられます。やはり私の場合は8時間以上の睡眠が必要なようです。個人差がありますので7時間でも大丈夫な方は多いと思います。
気分が良くなり、体調も良くなったので日中のパフォーマンスもアップしたのではないでしょうか。7時間だと日中の眠気も現れていたと記憶しています。自分に最適な睡眠時間を見つけることが重要ですね。
病気の症状が軽減したかと言われるとハテナ
流石に日中の気分は良くなりましたが病気の症状は相変わらず感じられます。病気の症状までは軽減しないようですね。睡眠時間だけで統合失調症が良くなったらお薬なんて必要ないですからね。
でも気分が良くなったことで病気への対抗力はアップしたのではないでしょうか。少し症状を感じても跳ね返す力が身についたのかもしれません。しっかり眠って精神の病気に対抗をしていけると良いですね。
統合失調症と睡眠時間
統合失調症の方は睡眠時間を大切にしましょう。できれば7時間以上は眠るようにして病気に対抗をしましょう。10時間以上などの眠り過ぎには注意をした方が良いと思います。そして睡眠不足は天敵です。
できれば決まった時間に就寝をして決まった時間に起床をしましょう。規則正しい生活で病気に対抗をすると良いと思います。だらだらと起きているのが一番健康には良くありません。規則正しい生活を身につけると良いと思います。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「しっかり眠りましょう」です。できれば毎日7時間以上は眠るようにすると良いと思います。しっかり眠り病気に対抗をしましょう。睡眠不足だけは避けたいところですね。

7時間以上は眠った方が良いんですね。

そうですね。できれば就寝時間、起床時間を固定できるとさらに良いと思います。
今日のあとがき
本日は睡眠時間を7時間から8時間にしてみたことについてみてきました。1時間増やしただけで日中の眠気も減り、気分や体調が良くなったりしました。今ではしっかり毎日8時間30分眠っています。
以上、睡眠時間を7時間から8時間にした!日中の気分や体調が良くなったこと、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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