この記事では統合失調症体験談の深掘りをしていきます。

※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 陰性症状はどんな症状なのか知りたい方
- お掃除ができるようになったことについて知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では陰性症状はどんな症状なのかについて、後半ではお掃除ができるようになったことについてお送りします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「統合失調症の症状ですが、やる気が起きないなどの陰性症状は現在はないです。掃除、洗濯は定期的(水曜、土曜)にやれていますし、エアコンのフィルター掃除や、お風呂掃除、シーツ交換もやっています。ゴミ捨てにも行けています。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
陰性症状はどんな症状なのか
さてまずは陰性症状はどんな症状なのかについてみていきましょう。
統合失調症にも陰性症状がある
統合失調症にかかると陰性症状を感じる場合があります。まるでうつ病のようにやる気が起きないなどの症状を感じます。
また楽しかった趣味なども楽しめなくなる可能性もあり危険ですね。眠気にも襲われるかもしれません。
治療はお薬
陰性症状を感じたら主治医に伝えましょう。お薬を処方してもらえるでしょう。私も陰性症状を感じた時期もありましたが今ではかなり良くなってきています。たまに眠気を感じる程度ですね。
陰性症状専用のお薬は処方してもらってはいません。

陰性症状もきつそうですね。

そうですね。うつ病に近いような症状を感じやすくなるでしょう。何もやる気が起きないのは危険状態ですね。なるべく早めに対処をしましょう。
お掃除ができるようになったことについて
さてここからは後半戦でお掃除ができるようになったことについてお伝えします。
以前はお掃除の習慣がなかった
精神病院に3年間の入院をする前はお掃除をする習慣があまりありませんでした。せいぜい床を拭き上げるくらいでした。あとは洗濯をするだけでしたね。お掃除が面倒だったのとやり方すらわかりませんでした。
ペットボトルも飲みまくり、お部屋にペットボトルのゴミを溜めていましたね。
精神病院に3年間の入院をしたあとはお掃除をしっかりするようになっていきました。
お掃除をするように
床掃除だけではなくエアコンのフィルター掃除や、お風呂掃除、シーツ交換などもするようになりました。トイレ掃除も週に1回しています。
またゴミ捨てもすぐに行けるようになりました。大きな進歩ですね。
統合失調症とお掃除
統合失調症にかかるとやる気が起きないような陰性症状を感じることがあります。お掃除すらできなくなりますね。私は3年間の入院をきっかけに少しずつお掃除の習慣も身に付いてきましたね。
お掃除は慣れも必要です。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「お掃除の習慣を身に付けましょう」です。お掃除は習慣化できると簡単にこなすことができるようになります。ぜひ身に付けましょう。

陰性症状に負けてはいられないですね。

統合失調症の陰性症状は厄介ですが乗り越えていきましょう。お掃除は習慣化をすれば簡単にできるようになりますね。
今日のあとがき
本日は統合失調症の陰性症状とお掃除についてみてきました。お掃除は習慣化をするのがポイントでしたね。ぜひ習慣化してみましょう。
以上、統合失調症の陰性症状はまるでうつ病のようだ!お掃除もできるようになり少しずつ治ってきた、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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