この記事では、精神病院体験談の深掘りをしていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 入院中には小遣い管理料が徴収されていたことについて知りたい方
- 入院中の費用について知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では入院中には小遣い管理料が徴収されていたことについて、後半では入院中の費用についてお送りします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「入院していた精神病院では、入院患者は必ず小遣い管理料を徴収されていました。30日間で4,500円、自己管理をしていても30日間で3,600円でした。かなりの金銭的な負担になっていました。小遣い管理料は廃止にして欲しかったです。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
入院中には小遣い管理料が徴収されていたことについて
さてまずは入院中には小遣い管理料が徴収されていたことについてみていきましょう。
小遣い管理料について
精神病院に入院中は小遣い管理料を徴収されていました。小遣いを病院に管理してもらっている場合は30日間で4,500円、小遣いを自己管理にしても30日間で3,600円でした。かなり痛い出費でしたね。
小遣い管理料のせいでなかなか貯金を貯められなかったのを今でも覚えています。「なしにできないか?」と看護師に相談をしたこともありましたが入院中は必ずかかると言われて諦めましたね。
精神病院のルールは厳しい
お金の面でも厳しかったですが、他のルールも厳しかったですね。病室のコンセントで充電が禁止されていたので乾電池を買ってきてスマホを充電していました。乾電池代もかなりかかっていました。
精神病院に入院をする前にしっかり病院のルールを確認しておきましょう。ルールが自分に合わなければ別の病院に入院をした方が良いですね。ただし強制入院の場合は入院先を選べないことがあります。
小遣い管理料は高いですね。
そうですね。自己管理をしても3,600円も徴収されていましたから。意味のない無駄な支出でしたね。
入院中の費用について
さてここからは後半戦で入院中の費用についてみていきましょう。
費用一覧
精神病院に入院をすると様々な費用がかかります。以下のような費用がありますのでできれば入院をする前に確認をするようにすると良いでしょう。
- 入院費
- 食事療養費
- 小遣い管理料
- 貴重品管理料
またその他の費用として以下のようなものもあります。
- スマホ代
- スマホの充電用の乾電池代
- その他、サブスクなどのサービス料
スマホの乾電池代は高かったですね。入院をしていた精神病院の病室では充電が禁止されていたため乾電池を買ってきて自分の費用でスマホを充電をしなければいけませんでした。高かったですね。
入院費や食事療養費
入院費は月に2万円〜3万円程度、食事療養費は1食あたり160円でしたね。どちらも住民税非課税世帯の場合で、収入が少ない人はこれくらいの費用で足りますが、収入が多い人はこれ以上に高くなりますね。
私は住民税非課税世帯だったため精神病院に支払う費用は最小限に抑えられていました。だから余ったお金はしっかり貯金をすることができていたので良かったですね。入院中はできるだけ貯金をしておくことをおすすめします。
統合失調症と入院
統合失調症が悪化してパニックなどになると強制入院をさせられる場合があります。お薬を飲んでいれば入院率を抑えることができるらしいので処方されたお薬はしっかり飲んでおくことをおすすめします。
統合失調症を甘くみてはいけません。しっかり自覚をして治療を続けていきましょう。お薬だけは飲んでおいた方が良いですね。飲まないと何度も入院をする羽目になってしまうでしょう。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「小遣い管理料は仕方がないと諦めましょう」です。病院にも寄りますが強制的に小遣い管理料を徴収する病院もあるため注意が必要です。入院をする前に確認をするようにしましょう。
食事療養費は安いですね。
そうですね。病院の食事は基本的に薄味ですが美味しかったです。1食160円だったので月に15,000円程度でしたね。
今日のあとがき
本日は精神病院の小遣い管理料についてみてきました。強制的に徴収する病院だったため仕方がない出費でしたね。毎月3,600円は痛かったですが食事療養費が安かったので納得していましたね。
以上、入院中には小遣い管理料が徴収されていた!入院中の費用について、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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