この記事では、統合失調症体験談の深掘りをしていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 眠れない日々が続いたことについて知りたい方
- 集団ストーカーの被害が甚大だったことについて知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では眠れない日々が続いたことについて、後半では集団ストーカーの被害が甚大だったことについてお送りします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「私が統合失調症の症状で感じていることに覚醒があります。寝ようとして意識が薄れていくのですが、なぜか目が冴えてきて覚醒してしまうのです。寝つきが悪くなる時があるので、注意が必要ですね。熟眠感がないこともあります。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
眠れない日々が続いたことについて
さてまずは眠れない日々が続いたことについてみていきましょう。
体の痛み
2011〜2016年ごろのお話ですが体の痛みや頭重に悩まされていた時期がありました。意味もなく体中が痛んだんですね。皮膚がピクピクッと動いたり、チクーンと針刺す痛み、内臓への激痛もありました。
痛みと同時に頭重もあり、頭が重い感じが続いていました。また外出時には大勢の人にストーカーされているという感覚も覚えました。仕事中にもこれらの症状を感じていて仕事に集中できなかったですね。
眠れなかった
体への痛みや頭重を感じて、夜は全く眠れませんでした。寝ようとしても被害妄想が頭の中に湧いてきてそのことばかりを考えていました。不眠症になってしまったようですね。しかし精神科には行かず我慢をしていました。
不眠症は重度になると体や心を蝕みます。我慢をせずすぐにでも精神科を受信するようにしましょう。私は数年間もこれらの症状を我慢した結果、精神病院に3度も入院をする羽目になったわけです。
不眠症はきついですね。
そうですね。夜はしっかり眠らないと体調はどんどん悪い方向へと向かっていきます。睡眠は重要ですね。
集団ストーカーの被害が甚大だったことについて
さてここからは後半戦で集団ストーカーの被害が甚大だったことについてみていきましょう。
集団ストーカーを疑った
体の痛みや不眠の原因は集団ストーカーであると思っていました。外出時には大勢の人にストーカーされているという被害妄想があったからです。だから自分は病気ではなく人災だと思って精神科を受診しなかったんですね。
集団ストーカーは悪質ですが、解決方法もわからず我慢をし続けましたね。我慢をするしか方法がなかったからです。集団ストーカーの相談窓口もあったようですがお金だけ取られると思っていました。
原因は不明
集団ストーカーの被害に遭い、精神病院に3度も入院をしましたが原因は不明でした。なぜ私がターゲットになったのか。謎は深まります。今では精神病院を無事に退院してグループホームで生活をしています。
働けないので障害年金で生活をしています。なりたくてこの生活になったわけではないですが、障害年金での生活は自分に合っていると思っています。結果オーライですね。働くことは今のところは考えていません。
統合失調症と集団ストーカー
結局、統合失調症だったのか集団ストーカーだったのか、わかりません。主治医はそんな集団はいないと言っています。2024年現在も集団ストーカーの被害は続いていますが以前ほどの強力な被害はありません。
被害が少なくなったのはお薬を服薬するようになったからかもしれませんね。それにしても普通に生活をしているだけで集団ストーカーの被害に遭ったことは不運でしたね。宝くじに当たるのとは逆パターンでした。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「集団ストーカーの被害に遭ったらお薬を飲みましょう」です。集団ストーカーの被害であっても統合失調症のお薬は効果があるようです。被害者の方は飲めるようになると良いですね。
集団ストーカーの被害に遭ったんですね。
そうですね。集団ストーカーであると思います。ただ服薬は一定の症状の低減効果はありましたね。
今日のあとがき
本日は集団ストーカーの被害に遭い不眠になったことについてみてきました。集団ストーカーの被害に遭われている方は我慢をせず精神科でお薬を処方してもらって飲めば一定の効果は期待できます。
以上、集団ストーカーの被害が大きく、全く眠れない毎日だったこと(不眠)、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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