この記事では、起業体験談の深掘りをしていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 借金をしなくても起業できる方法について知りたい方
- 障害年金について知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では借金をするわけではないことについて、後半では障害年金というセーフティネットがあることについてお届けします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「統合失調症を患っていて、本当に起業なんてできるのか?未知数です。ただ失敗したとしても借金をするわけでもなく、障害年金という収入はあるので、生活ができなくなるわけでもないのです。リスクがほぼないんですね。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
借金をするわけではない
まずは起業についてみていきましょう。
借金不要で始められる
現代では昔のように借金をして店舗を構えて起業をするというようなことをしないでも起業ができてしまいます。これは大きなアドバンテージですね。
インターネットを駆使したものであれば借金をする必要もなくパソコン1台あれば起業できます。とても便利な世の中になったように感じます。
具体的には
ブログ、YouTubeをまずは始めてみるのが良いですね。簡単に誰でも始められます。顔出ししたくなければ変装をしたりアニメーション動画を作ればOKです。
本の執筆も良いです。紙の本ではなく電子書籍なら無料で出版できるので費用は掛かりません。
失敗しても借金は残らない
インターネットを活用した起業では例え失敗したとしても借金は残りません。活動に充てた時間が無駄になるだけですが、その活動で得られた経験値は残るので次回に活かすことができます。
借金が残るわけではないのなら気軽にチャレンジできそうです。
そうですね。まずはやってみることが大切です。働きながら副業として始めるのもありですね。自分に合ったスタンスでチャレンジしてみましょう。
障害年金がある
さてここからは後半戦で障害年金についても触れておきたいと思います。
売上がなくても
例え借金をしなくて済んでも売上がなければ生活をする資金がないと心配する方もいるかもしれません。
ここで障害者の方はメリットがあります。障害者は障害年金がいただけるからですね。障害年金で生活をして売上が例えなくても生活がしていけます。
だから障害者の方は起業にチャレンジするためのハードルが低くなるわけです。食べていけるだけのお金をアルバイトなどをして稼がなくても良いからです。
ただし障害者の方は障害の症状を感じながらの起業になるためしんどいことも多いでしょう。障害者の方で、ある程度症状が少ないのであれば起業をするという選択肢もあるということです。
統合失調症と起業
私は統合失調症ですが個人事業主として開業をしました。売上は少しづつですが増えていっています。かなりのスローペースですが。
確定申告も初めて行い、税金の還付を受けられました。
統合失調症でも諦める必要はありません。起業にチャレンジしてみましょう。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「起業しましょう」です。障害者の方には最強の障害年金があります。起業にチャレンジするだけの気力と体力があれば大丈夫でしょう。
障害年金は大きい存在ですね。
そうですね。障害の症状はきついですがお金がいただけるのは大きなメリットですね。起業もしやすいでしょう。
今日のあとがき
本日は統合失調症などの精神疾患を抱えていても起業はできることについて深掘りをしてみました。障害年金をうまく活用して起業のことを考えてみましょう。
以上、借金をせず起業する!障害年金がセーフティネットになっている、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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