この記事では、グループホーム体験談の深掘りをしていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- グループホームには生活保護受給者が多いことについて知りたい方
- 一般のアパートにも引っ越せることについて知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半ではグループホームには生活保護受給者が多いことについて、後半では一般のアパートにも引っ越せることについてお送りします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「現在入居中のグループホームには生活保護を受給している方が多いです。とても賢いですよね。生活保護で生活ができるだけの収入を得ることができます。さらに、一般のアパートに引っ越せば生活保護から家賃が支給されます。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
グループホームには生活保護受給者が多いことについて
さてまずはグループホームには生活保護受給者が多いことについてみていきましょう。
生活保護受給者が多い
私は今でもグループホームに住んでいますが、以前に住んでいたグループホームには5人中3名の生活保護受給者がいました。結構な確率で生活保護の受給者がいらっしゃいます。生活ができないから仕方なく生活保護になっているようですね。
借金があり、その借金を自己破産して、その後、生活保護に切り替えた方もいらっしゃいました。借金を全て帳消しにしてそして生活保護を受給開始するとはかなり賢い障害者もいらっしゃいます。
生活保護受給者とグループホーム
詳しいことは聞いていませんが生活保護受給者のグループホームの家賃の自己負担はおそらく0円ですね。家賃は払わずに生活ができていると思います。そして生活保護費で食料や日用品を買って生活をしています。
とても良い制度だと思います。自力では暮らせない方に生活保護費を分けて、全員が幸せに暮らすことができますね。さらにグループホームであれば世話人さんがいつもいるので相談ができる体制が整っています。
生活保護は良い制度ですね。
そうですね。日本国民は文化的な生活を送る権利があるので生活保護を上手に使って生活をしていければ良いと思います。
一般のアパートにも引っ越せることについて
さてここからは後半戦で一般のアパートにも引っ越せることについてみていきましょう。
一般のアパート
障害者の方で生活保護を受給している方はグループホームを卒業することができます。グループホームと同じく一般のアパートの家賃も無料になるからですね。家賃を払わなくても良いのは生活保護の最大のメリットです。
体調が良くない方は無理をしてグループホームを卒業はしない方が良いでしょう。世話人さんがいる環境でしっかり病気を安定させることの方が重要です。体調が良くなってきたら一般のアパートに引っ越しましょう。
生活保護の受給者は働く必要がない
いつまで生活保護を受給できるのかですが、健常者は就職活動をしなければいけませんが、障害者は就職活動もできないと思うので、いつまででも生活保護を受給できます。無理をして働いたら病状が悪化します。
障害者は一生、生活保護を受給できるんですね。働かずに暮らしていけるので、ある意味では早期リタイアと同じです。早期リタイアのFIREを目指す人が多いですが生活保護の受給者はFIRE達成となります。
統合失調症と生活保護
統合失調症の方でお金がない方は生活保護を受給できます。統合失調症は治らない病気ですので、一生働かずに生活保護で生活が送れるんですね。治ったと思っても焦って働く必要はないと思います。
生活保護費は少ないので贅沢はできませんが、節約をすれば月に2〜3回くらいの外食もできますし、お金を貯めれば旅行にも行けるでしょう。今はインターネットもあるのでお金を掛けずに色々楽しめます。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「生活保護を受給しましょう」です。障害者の方であれば無理をして働かずに生活保護に頼っても良いと思います。生活保護を受給して生活を安定させましょう。
生活保護に頼るのも良いですね。
そうですね。無理をして働けば症状が悪化して精神病院に入院をする可能性もあります。体調が良くなってきてから就職活動を考えれば良いでしょう。
今日のあとがき
本日はグループホームと生活保護についてみてきました。障害者の方は生活保護を受給してグループホームに住むのが療養には良いですね。実家がある方は実家でも良いと思います。ゆっくり治していきましょう。
以上、グループホームには生活保護受給者が多い 一般のアパートにも引っ越せる、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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