この記事では、統合失調症体験談の深掘りをしていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 作業所で物を投げつけそうになったことについて知りたい方
- 職場でパニックになったことについて知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では作業所で物を投げつけそうになったことについて、後半では職場でパニックになったことについてお送りします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「私の統合失調症の症状で怒りの感情の増幅があります。なぜかはわかりませんが、怒りがこみ上げてきて、イライラしてくるんですね。うまくコントロールしないと、何かに八つ当たりをしそうになるので、気をつけなければいけません。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
作業所で物を投げつけそうになったことについて
さてまずは作業所で物を投げつけそうになったことについてみていきましょう。
イライラ感の増幅
作業所(就労移行支援)には週に5日通っていました。結構頑張っていましたがその疲れが徐々に溜まっていたのでしょう。イライラ感が日に日に増していったのです。
そしてついにギリギリな状態に。商品を手に持ち、あと一歩で投げつけていました。手に持って堪えましたね。
疲れていた
手に商品を持ちもし投げていたらお客さんの信頼を失墜させる行為だと思います。作業所を辞めさせられていた可能性もあります。でもギリギリの状態で良く耐えました。
週に5日の作業所は私にはハードだったのでしょう。疲れていたのだと思います。今は作業所は2週に1日からのゆっくりなスタートになっていますね。
無理をされていたんですね。
そうですね。週に5日はハードでした。でもそれが当たり前となっていたので疑問すら感じませんでした。無理はしない方が良いです。
職場でパニックになったことについて
さてここからは後半戦で職場でパニックになったことについてみていきましょう。
IT業界で働いていた
統合失調症と診断されお薬を処方されていましたがお薬は飲んでいませんでした。自分は病気ではないと思い込んでいたためです。
そのため徐々に仕事と症状のダブルのストレスが溜まっていき、仕事中にパニックに陥ったんですね。
見つかった
ストレスでパニックになりハンガーをテーブルに叩きつけました。見られていて怒られましたね。会社にはいづらくなり退職となりました。
統合失調症は恐ろしい病気です。甘くみてはいけません。
統合失調症とパニック
パニックになり職場でハンガーを叩きつけましたが病気は正常な判断もできなくなるほど恐ろしいです。お薬をしっかり飲んで対策をした方が良いでしょう。
私はもう40歳も超えたので仕事を会社員としてすることは考えていません。またパニックになったら大変ですからね。作業所もできるだけ少ない日数にしてもらっています。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「無理はしない」です。無理だと思ったら働くことなどはしなくても良いのではないでしょうか。パニックになったら大変ですからね。
統合失調症は恐ろしい病気ですね。
そうですね。私もパニックに陥ったことがあります。要注意ですね。
今日のあとがき
本日は作業所や職場でパニックに陥ったことについてみてきました。統合失調症は大変危険な病気です。甘く見ずにしっかりお薬を飲むことが重要ですね。
以上、作業所で物を投げつけそうに!パニックで危険状態に陥りました。甘くみてはいけません。、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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