この記事では、障害年金体験談の深掘りをしていきます。

※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 障害年金がもらえるのはチャンスであることについて知りたい方
- 治療や趣味に専念できることについて知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では
以前、以下のようなツイートをしました。
「障害年金がもらえるのはチャンスでもあります。時間がたくさん確保できるからです。治療に専念してもいいですし、趣味に時間を使うのもいいです。勉強をしてもいい。ゆっくり力を蓄えた後は、ぜひ行動を起こしましょう。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
障害年金がもらえるのはチャンスであることについて
さてまずは障害年金がもらえるのはチャンスであることについてみていきましょう。
障害年金は10万円
障害年金は過去に納めていた年金が多ければ受給できる年金も増えるので、私の場合は10万円を受給できています。
10万円があればなんとか生活をしていけるでしょう。
実家やグループホームは家賃が少ない
障害年金を受給しながら実家に住んでいる方も多いとは思いますが、家賃がかからないので金銭的にはかなり楽ですね。またグループホームも家賃補助があるため実家に似たような生活ができます。
障害年金は10万円、グループホームの家賃補助はおよそ7万円なので、中小企業の平社員の手取りのお給料くらいにはなると思います。
障害年金はチャンス
仕方がなく障害者になってしまっても諦める必要はありません。働けなくても障害年金を受給すれば生活が成り立つからですね。逆に時間が多く作れるのでチャンスでもあります。

働けなくても生活ができるのは助かりますね。

そうですね。年金はとても素晴らしい制度だと思います。年金をある程度貯めておけば緊急事態にも対応できるでしょう。
治療や趣味に専念できることについて
さてここからは後半戦で治療や趣味に専念できることについてみていきましょう。
働かなくても良い
障害年金が受給できれば働く必要がありません。働いていれば毎日8時間拘束されますが、障害年金が受給できればその時間が全て自由時間になります。
治療に専念できる
自宅でゆっくりして治療に専念できますね。障害年金を受給することのメリットです。治療をしっかりして、処方されたお薬も飲んで症状の安定を目指しましょう。
症状が安定してくれば次のステップである日中活動にも通えるかもしれません。
趣味に専念できる
自由時間が増えれば趣味に専念することも可能です。動画、ゲーム、読書、なんでも良いと思います。自分の好きなものに熱中しましょう。遊んでいれば病気も良くなるかもしれませんね。
統合失調症と障害年金
統合失調症であれば障害年金は受給できるでしょう。受給をしてしっかり病気の治療をして社会復帰を目指しましょう。また趣味などに夢中になることもおすすめです。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「治療に専念しましょう」です。働けない場合は治療に専念して病気を治していきましょう。無理をして働いたらまた悪化する可能性もあり注意が必要です。

治療や趣味に集中できると良いですね。

そうですね。障害年金を受給し治療や趣味に時間を使うのも賢い方法です。病気をゆっくりでも良いので治していきましょう。
今日のあとがき
本日は障害年金の受給はチャンスであることについてみてきました。働けない方は無理をせず治療に専念しましょう。治ってきたら次のステップに進めば良いのです。
以上、障害年金が受給できることはチャンス!時間を確保しやりたいことをする、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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