この記事では、起業体験談の深掘りをしていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 現在の私の統合失調症の症状について知りたい方
- 起業した方が良いことについて知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では統合失調症の症状について、後半では起業した方が良いことについて考えていきます。
以前、以下のようなツイートをしました。
「今後、仮に障害者雇用で就職をした場合、今回の職場実習の休職のような状況になる可能性は高いと思います。統合失調症の症状が残っているからです。であれば、いっそのこと起業した方が良いと思うわけですね。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
統合失調症の症状について
まずは私が感じている症状についてみていきましょう。
幻聴
幻聴は毎日聞こえてきます。頭の中に響くように聞こえてくる場合もありますし、お買い物の時など周りにいる人が話をしている内容として聞こえる場合もあります。
どちらにしても自分にとって良い内容ではありません。命令であったり、罵られたりします。
- 一生治らない
- 刑務所へ行け
などなど色々な内容が聞こえてきます。
幻覚
車のナンバープレートがゾロ目の「4444」「8888」であることが多いです。これが幻覚というものなのかは知りませんが、実際に見えているので幻覚ではないかもしれません。
被害妄想
自分の統合失調症の症状は誰か人間の仕業だと思い込むものです。幻聴はマイクか何かで誰かが私に実際に声を浴びせていると感じます。またゾロ目のナンバープレートを見せつけることで監視をしていることを私に思い込ませようとしてきます。
人間の仕業なので人災だと思い込みます。また盗聴、盗撮をされているという妄想もあります。
イライラ感の増幅
イライラ感が増幅します。統合失調症の症状は誰か人間の仕業だと思い込んでいるのでイライラすることがあります。
もしみなさんがお部屋の中を盗撮されたり、大勢の人にストーカーされたらイライラしませんか?それと同じような感覚があります。
体感幻覚
皮膚がチクッと痛んだり、内臓がズキッと痛んだりします。主治医に聞いたら体感幻覚だと言っていました。
色々な症状を感じていますね。
そうですね。統合失調症になってから7年以上になりますが、治る気配は全くありません。お薬も5年間継続して飲んでいますが、症状を少し抑えられている程度です。
いっそのこと起業をする
さてここからは後半戦で、統合失調症の症状も気になるためいっそのこと起業をすることについて深掘りしていきます。
パソコンでの起業は通勤がない
パソコンを使った起業(個人事業主)の場合、通勤がなくて非常に楽です。極端な話、朝、目が覚めたらすぐにでも作業を開始できます。これは起業の大きなメリットと言えるでしょう。
わざわざ出勤をしなくても良いわけなので、パソコンさえあれば自宅で作業ができます。
煩わしい人間関係もない
人間関係の悩みもほとんどありません。誰かと接しなくても起業の場合は作業ができるので非常に楽です。
会社に勤めていれば上司や先輩、同僚とコミュニケーションを取らなければいけなくて、仕事以外のところでもストレスを抱えやすくなります。
また上司や先輩から理不尽な要求をされる場合もあるでしょう。しっかり断れる人なら良いですが、自分で抱え込みすぎないことです。
起業は自由
起業なので自分の思い通りに仕事を決めることができます。会社の方針に従ったりする必要もありません。
自分に決定権があることでストレスを逆に感じてしまう方は起業には向いていないかもしれません。
最後は自己判断
個人事業主になるかどうかは自分で判断しましょう。会社の良いところ、起業の良いところは様々です。自分にはどちらの働き方が向いているのかをしっかり分析をすることが重要です。
統合失調症と起業
統合失調症の場合、人間関係が苦手になる可能性も高いです。幻聴や被害妄想があれば良好な人間関係を築くのも一苦労です。そんな時は起業をしましょう。パソコンさえあれば作業ができます。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「起業をしましょう」です。起業の良いところは通勤なし、人間関係もなしのところですね。自分には向いていると感じられる方はチャレンジしてみましょう。
就職の良いところと起業の良いところは異なっているんですね。
そうですね。自分のことを分析してどちらの方が向いているのかを把握することですね。私は起業の方が向いていると判断しました。
今日のあとがき
本日は就職ではなく起業についてお話をしました。起業にチャレンジしてみたい方はぜひやってみましょう。リスクは少ないです。
以上、統合失調症の症状を感じられているので就職ではなく起業する、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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