この記事では、障害年金体験談の深掘りをしていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 毎月の障害年金の金額について知りたい方
- ピンチなのかチャンスなのかについて知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では毎月の障害年金の金額について、後半ではピンチなのかチャンスなのかについてお送りします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「毎月およそ10万円の障害年金には助けられています。生活保護費よりは安いですが、それでも10万円です。無職になっても10万円。これがピンチなのかチャンスなのかはその人次第ですね。生かし方は何かないかと現在考え中です。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
毎月の障害年金の金額について
さてまずは毎月の障害年金の金額についてみていきましょう。
およそ10万円
結論としましては、私が受給している障害年金の金額はおよそ月に10万円ですね。10万円の生活費とは別にグループホームに住んでいるので家賃補助があり家賃の自己負担は11,000円です。
10万円から家賃の11,000円を支払い残りの89,000円で1ヶ月を過ごします。
贅沢をしなければ十分
89,000円もあれば食費、光熱費、携帯電話、インターネット、健康保険などは支払えるでしょう。生活保護ではないので医療費は自分で支払いますが精神科に限っては0円です。
自宅に引きこもってテレビや動画を見たり、ゲームなどをしていればお金はほとんどかかりません。
あとは贅沢をどれだけするかだと思います。外食に行ったり、電車に乗ったり、ゲームセンター、パチンコ、お酒、タバコなどなどお金はいくらでも使えます。
できるだけ10万円で生活をするようにしていますが、最近は外食や遠出が増えているので10万円をオーバーすることも増えていますね。
贅沢をしなければ生活はできそうですね。
そうですね。引きこもっていればお金はほとんど使いません。10万円で足りていますが最近は外出が増えているので少し心配をしています。
ピンチなのかチャンスなのかについて
さてここからは後半戦でピンチなのかチャンスなのかについてみていきましょう。
生活保護や障害年金は最底辺
生活保護や障害年金を受給して何もしていなければ最底辺に位置付けられる危険性があります。そういう意味ではピンチでしょう。
家で特に何もせず働いてもいなければ暇で仕方がないと思います。
チャンスに変える
私は障害年金を受給して生活をしていますが何もしないのは良くないと思い、個人事業主になってみました。毎日作業があり結構充実しますね。
そして煩わしい社会の人間関係から解放され高揚感も感じられます。
統合失調症と障害年金
統合失調症と診断されれば障害年金を受給できるでしょう。障害年金で生活を立て直しましょう。ピンチはチャンスです。
気をしっかり持ち、趣味なども持てれば日々が充実すると思いますね。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「ピンチをチャンスに変えましょう」です。生活保護や障害年金を受給して何もしないのは時間がもったいないですね。個人事業主になったり趣味を持ったりしましょう。
何もしないのは体にも良くありませんね。
そうですね。何かやりたいことを見つけることが重要です。前に進んでいる感覚を得ることができれば生活が充実するでしょう。
今日のあとがき
本日は障害年金についてみてきました。ピンチにもなればチャンスにもなりますね。ぜひチャンスをものにしてみましょう。
以上、毎月の障害年金の金額は?年金受給はピンチなのかチャンスなのか?、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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