この記事では、精神病院体験談の深掘りをしていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 閉鎖病棟の暇について知りたい方
- 閉鎖病棟では友達を作るのが良いことについて知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では閉鎖病棟の暇について、後半では閉鎖病棟では友達を作るのが良いことについてお送りします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「精神病院の閉鎖病棟は、何もできずつまらなかったです。たまたま仲良くなった2人の方(18歳と40歳くらい)と3人でいつもおしゃべりをしていました。私は当時36歳でした。ずーっと暇だったので、喋る話題もなくなっていきました。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
閉鎖病棟の暇について
さてまずは閉鎖病棟の暇についてみていきましょう。
閉鎖病棟は暇である
精神病院に入院をしたことがあるので言えることですが、閉鎖病棟は暇すぎます。お家のようにパソコンをいじれたり、スマホもなく、外出もできません。
ベッドで寝ているか、誰かとお話をするくらいしかすることはありません。
食事が楽しみ
食事は唯一の楽しみです。1日に3回の食事がありました。カレーライスは絶品で人気があり美味しかったですね。
お金がある人は週に1回の売店の日にお菓子などのお買い物ができました。私はお金はありませんでしたのでお菓子は食べれませんでしたね。
閉鎖病棟はきついですね。
そうですね。3度目の入院の時は閉鎖病棟に2ヶ月間も滞在していました。何もできず苦痛でしたね。
閉鎖病棟では友達を作るのが良いことについて
さてここからは後半戦で閉鎖病棟では友達を作るのが良いことについてみていきましょう。
友達を作る
閉鎖病棟では友達を作れると良いですね。閉鎖病棟に入ってホールに行けるようになったら気の合いそうな人を見つけるのが良いでしょう。
私は18歳と40歳くらいの人とよく3人でお話をして時間を潰しました。
喋る話題はなくなる
流石に1日中一緒にいると話す話題もなくなりますね。でも一緒にいれば一人でいるよりも早く時間は経過しました。スマホがなかったので誰かに頼って時間を潰すのが良いでしょう。
開放病棟などでは、スマホがあればスマホに逃げ込んでも良いですね。
統合失調症と入院
統合失調症にかかったら入院をする可能性が高くなります。普段からお薬をしっかり飲むことが重要です。私は自分は病気ではないと思い込んでいたためお薬を飲みませんでしたね。
お薬を飲まなかったため入院をする羽目になってしまいました。しかも閉鎖病棟の隔離室に入れられましたね。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「閉鎖病棟では友達を作りましょう」です。閉鎖病棟では何もできないため友達を作るのがGOODでしょう。
閉鎖病棟では暇つぶしが大変そうです。
はい。大変でした。何もできなかったです。友達が作れて良かったですね。
今日のあとがき
本日は閉鎖病棟の暇つぶし方法をご紹介しました。入るものではないですね。しっかり入院をしなくても済むような対策をしておきましょう。
以上、精神病院の閉鎖病棟は暇すぎる 友達や知り合いを作ることが重要!、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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