この記事は病院に入院する予定の方の参考になります。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
・病院に入院予定の方
・入院中で病室で充電ができない方
・「HCap」に興味がある方
病院の病室で充電ができない
私が現在入院している精神病院では、病室での充電が禁止されています。
試しにスマホを病室のコンセントに挿してみたところ、充電が開始されませんでした。
どうやら、電気自体が通っていないようです。
ホールにも充電場所があるのですが、ひげそりやシェーバーのみ充電OK。
ホールでも、スマホの充電は禁止されています。
★これが聞きたい★
あなた : どうして病室での充電が禁止されているんですか?
わたし : わかりません。説明がありませんでした。節電ではなさそうです。
スマホや携帯電話への充電は乾電池で行う
携帯電話用の乾電池式の充電器は、1,000円程度で家電量販店で購入できます。
乾電池4本をセットすれば、充電が開始されます。
乾電池4本で充電できる量は、私のスマホの場合、40%程度です。
40%の充電に掛かる時間は、4時間程度と、結構長めです。
乾電池を買うなら100円ショップがおすすめ
乾電池は家電量販店や100円ショップで購入できますが、断然100円ショップがおすすめ。
家電量販店で400円もする乾電池を購入した場合と、100円ショップで108円の乾電池を購入した場合とで、比較してみたいと思います。
●家電量販店の乾電池の場合
・充電時間4時間
・充電量40%
●100円ショップの乾電池の場合
・充電時間4時間
・充電量40%
この通り、家電量販店で購入した乾電池も、100円ショップで購入した乾電池も大差ありません。
家電量販店で売っている高級な乾電池のよいところは10年など長期保存できるところなので、購入してすぐに携帯電話へ充電する場合などは、100円ショップの乾電池が適しています。
乾電池に使うお金は
私の場合、スマホをかなり病院で使用しています。
動画を見たり、SNSや、ブログなど、1日に8本くらい乾電池を消費していました。
1日8本なので、100円ショップで購入すると216円になります。
1ヶ月30日とすると、6,480円にもなります。
高過ぎますね。
★これが聞きたい★
あなた : 6,480円は高いですね。
わたし : 次で説明していますが、乾電池は高いので、モバイルバッテリーを使うことにしました。
病院に確認して、モバイルバッテリーへ
病院からOKがでれば、モバイルバッテリーを使うことを検討しましょう。
私も現在は病院からOKが出て、モバイルバッテリーでスマホの充電をしています。
モバイルバッテリーは4台持っていて、週に1回の外出のときにファミレスでドリンクバーを飲みながらモバイルバッテリーを充電しています。
モバイルバッテリーへの充電時間は4時間くらいと結構長めなので、ドリンクバーが欠かせません。
私の場合、モバイルバッテリーが4台あれば、1週間のスマホの充電に困りません。
モバイルバッテリーの購入に費用が掛かりますが、乾電池を月に6,480円分も使っていたので、すぐに元は取れました。
長期入院になればなるほど、モバイルバッテリーの方がお得ということになります。
私も入院してから2年も経つので、初期のころにモバイルバッテリーにしておいてよかったなと思います。
★これが聞きたい★
あなた : モバイルバッテリーは良い考えですね?
わたし : モバイルバッテリーは初期費用がいくらか掛かりますが、購入してしまえば、あとはお金は掛かりません。モバイルバッテリー4台と充電プラグ4つ合わせて16,000円程でした。少し高いですが、乾電池を使用した場合に比べて3ヶ月程で元が取れる計算になります。
今日のあとがき
入院先を決める場合、病室で充電ができるかどうか、確認しておきましょう。
充電ができるかどうかで、費用がだいぶ変わってきます。
以上、病院の病室で充電が禁止されている場合の対処法、節約術!、という話題でした。
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