この記事は精神病院に入院を検討中の方参考になります。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
・精神病院に入院を検討中の方
・入院中の方で農耕に興味がある方
・「HCap」に興味がある方
OT活動は週に4日
精神病院にはOT活動というものがあり、お裁縫や、ジグソーパズル、また、運動や農耕といったものまであります。
私はその中で、農耕をしています。
OT活動は、1日1時間程度の作業で、よいリハビリになります。
毎週、4日のOT活動に参加をし、実績を作って、グループホームへの入居となります。
活動状況は主治医に伝わり、診断書の良し悪しに影響します。
★これが聞きたい★
あなた : OT活動は週4日なのですか?
わたし : 患者さんによって異なります。週1日〜5日です。私は水曜日は外出をするので、OT活動には参加をしません。
農耕を体験
農耕がどういったものなのか。
例えば、簡単にいうと、タネ植えや水やりをして、作物を育て、育った作物を調理するのが、一連の流れになります。
タネ植えで、現在は、じゃがいも、さつまいも、かぼちゃ、なす、きゅうり、枝豆、落花生、とうもろこし、などなど、たくさん育てています。
合間に水やりや、草むしり、畑を耕したりもします。
育った作物は、雨の日に調理をします。
先生がメインになって調理をし、私たちはお手伝いをしています。
作物を包丁で切ったり、フライパンで炒めたり。
あとは、洗い物、椅子出し、お皿への盛り付け。
自分たちで育てた作物は美味しい。
サラダ、お味噌汁、ケーキ、炒め物、鍋物などなど、いろいろなバリエーションがあります。
昨日は雨だったので、ズッキーニの炒め物をして、みんなで食べました。
マヨネーズとズッキーニが相性よく、胡椒も効いててみずみずしかったです。
これから梅雨入り。
お天気アプリもこんな感じです。
雨が多くなり調理の機会も増えると思います。
調理の技術をできるだけ吸収したいですね。
退院後の自炊に活かしたい
退院後は節約生活になります(収入は障害年金のみなので)。
なので、なるべくなら自炊も交えて食事をしていきたいとは思っています。
ただ、自炊はほぼやったことがなく、自信がありません。
農耕で体験している調理の技術を活かして、自炊も半分でいいのでやりたい。
まずは、ご飯を炊くのは最低条件ですね。
冷凍して毎日チンして食べたいです。
納豆ごはんは大好きなので。
ご飯が炊ければ、お弁当を買う必要もなく、おかずは惣菜でもいいわけです。
朝は食パン2枚。
昼と夜は炊いたご飯を食べる。
退院後の1日の食費は700円と決めています。
700円もあれば、いいものが買えますね。
たまに、おそばを作ったり、鍋料理なんかもしたい(特に冬)。
外食は控えめに行きたいと思います。
農耕で体験した調理の技術がどこまで使えるか、頑張りたいと思います。
★これが聞きたい★
あなた : 自炊をすれば節約になりますね?
わたし : 3食を外食で済ますのでは面白くないですよね。農耕で培った技術を活かし、しっかり自炊をして、節約につなげたいと思います。退院後の1日の食費は700円で、月21,000円。これでギリギリです。
本日の行動プラン
本日の行動プランは「精神病院の農耕プログラムに参加しよう」です。精神病院によっては畑があるところもあり、農耕プログラムに参加できます。調理の練習をして退院後の自炊に活かせるので節約をしたい場合に役に立ちます。
今日のあとがき
退院後は半分自炊が目標。
お昼はチンしたご飯を職場に持っていければなおGoodですね(就職した後の話)。
以上、精神病院のOT活動で農耕を体験し作物を調理!退院後の自炊に活かしたい!、という話題でした。
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