この記事では、統合失調症体験談の深掘りをしていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 以前の実家での訪問看護について知りたい方
- 今のグループホームでの訪問看護について知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では以前の実家での訪問看護について、後半では今のグループホームでの訪問看護についてお送りします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「以前、実家にいた時、訪問看護を受けていました。週に1回、家まで来てくれてお話を聞いてくれるんですね。お話をすることで気分がスッキリして、優しさに触れることができました。休職をしている期間、訪問看護を受けてみたい気持ちがありますね。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
以前の実家での訪問看護について
さてまずは以前の実家での訪問看護についてみていきましょう。
2度目の精神病院からの退院
実家で住んでいた頃には2度の精神病院への入院をしました。その2度目の入院から退院してから訪問看護を受けました。実家まで訪問看護の担当者がやってきて20分くらい近況をお話をしていましたね。
お話をした後は体温や血圧を測って終了します。週に何度か来てもらっていました。引きこもってばかりいても仕方がなかったため、貴重なお話をする機会だったので訪問看護には助けられていましたね。
担当者は変わるがわる
訪問看護の担当者は男性だったり女性だったり固定はしていませんでした。初めの1ヶ月くらいは決まった男性の担当者でしたがそれ以降は変わるがわるでしたね。お話は楽しかったと記憶しています。
デイケアも2ヶ月しか続かなかったためずっと一人で過ごすのも問題でした。大叔父さんと二人暮らしでしたが私の病気に対して良くない反応だったので会話はほとんどありませんでしたね。
家族は二人なんですね。
そうですね。大叔父さんだけです。私が東京都に引っ越してからは大叔父さんは実家で一人で暮らしています。
今のグループホームでの訪問看護について
さてここからは後半戦で今のグループホームでの訪問看護についてみていきましょう。
訪問看護を入れる予定
グループホームから提案され主治医に訪問看護の相談をしてみました。OKということだったので担当者とお話をして訪問看護を入れることになりそうです。週に1日だけですが入れてみたいと思います。
自分のグループホームのお部屋にはあまり入れたくないのでお散歩をするのが良いかなと思っています。お散歩をしながら少しお話ができれば孤立も防ぐことができるかもしれませんね。
男性と女性
「男性と女性のどちらが良いですか」と担当者に聞かれたので「どちらでも」と答えておきました。男性、女性が順番になるのが理想的なので、今度相談をしてみようと思います。色々な人とお話ができれば良いですね。
でも固定で担当者が付くのも良いかもしれません。男性と女性が交代で来るよりも固定にした方がより深いお話もできるようになるかもしれませんね。まああまりこだわりはないのでどちらでも良いです。
統合失調症と訪問看護
以前の実家での訪問看護以来の訪問看護になります。週に1回くらいであれば負担も少ないでしょう。以前は実家に上がってもらってお話をしていましたね。イベントスタッフの単発のお仕事をやったことを伝えたら「すごいね」と褒めてくれました。
単発のお仕事は10時間くらいの長丁場でしたがなんとか月に1〜2回くらい行ってお小遣いを稼いでいましたね。障害年金の等級は特に変化はなく2級のままでした。また訪問看護を受けてみようと思います。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「訪問看護を受けましょう」です。今回は実家以来の訪問看護でグループホームで受けるのは初めてです。週に1回であれば良いかなと思います。お散歩に行って歩いてこようと思いますね。
訪問看護を受けるのも良いですね。
そうですね。訪問看護を受けて一緒にお散歩でもしてこようかと思います。お話もできれば良いと思います。
今日のあとがき
本日は訪問看護についてお送りしました。訪問看護を受けるのも良いですね。お部屋にはあまり入れたくはないので一緒に近所をお散歩してスーパーやコンビニに立ち寄ったりするのも良いと思います。
以上、訪問看護を受けていた時期があり!今のグループホームでも利用開始する予定、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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