この記事では精神病院の病室についてお送りします。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 精神病院の病室の全体像を知りたい方
- 広々と使えたことについて知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では精神病院の病室の全体像について、後半では広々と使えたことについてお送りします。
精神病院の病室の全体像について
さてまずは精神病院の病室の全体像についてみていきましょう。
4人部屋
私が3回目に入院をした精神病院の開放病棟の病室は4人部屋でした。おじいちゃんの患者さんが多かったです。
広い窓があり転落しないように3割くらいしか開きません。開けると涼しい風が入ってきました。
ベッドと机
自分専用のベッドと机が用意されていました。ベッドで眠りますが、私はスマホをいじるのもベッドの上でした。ベッドに座りながら長時間座っていたため、運動不足になりがちでした。そのため筋トレを欠かしませんでした。
机はありましたがほとんど使いませんでしたね。人によってはもの書きをしていたようです。
カーテン
カーテンがあり就寝時はカーテンをして周りから見えないようにしていました。また体調不良などで寝る時もカーテンをしてる人はいましたね。
夜に看護師さんが巡回に来てカーテンを開けて確認をしていました。
精神病院での生活も大変そうですね。
はい。大変でした。楽しみは食事とスマホ、外出くらいでしたね。3年間もよく入院していたなと感じます。
広々と使えたことについて
さてここからは後半戦で病室は広々と使えたことについてみていきましょう。
4人部屋は広め
東京都の田舎の方の病院だったため病室は広めでした。結構広々と使えましたね。頑張れば6人入るようなお部屋で4人でしたから。
ベッドと机との距離も広くベッドに座りながら机は使えなかったのは残念でしたね。
ゴミ屋敷
同じ病室のおじいちゃんがいつもゴミ屋敷にしているのを看護師さんに指摘されていました。いつもゴミだらけにしてしまうんですね。
看護師さんや介護士さんが協力して毎回片付けていました。
統合失調症と病室について
統合失調症のために病室で暴れている患者さんもいました。私は不思議と入院をしたら症状が落ち着いたので暴れることはありませんでした。
暴れている患者さんがいてもそんなに動揺をすることもなく落ち着いていました。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「病室は広々と使いましょう」です。狭すぎるのは問題ですね。できるだけ病室の広い病院に入院できると良いですね。
ゴミ屋敷はきついですね。
そうですね。おじいちゃんの周辺を見るとゴミがいつも多かったですね。本や服も整理されていなくて出しっぱなしになっていたりしました。
今日のあとがき
本日は精神病院の病室についてみてきました。広々とした病室に入院をしていました。かなり快適な病室暮らしができていましたね。
以上、精神病院の病室は4人部屋!広々と使えたスペースについて、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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