この記事では、統合失調症体験談の深掘りをしていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 昼間のイライラで寝つきが悪かったことについて知りたい方
- 現在の私の統合失調症の症状について知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では昼間のイライラで寝つきが悪かったことについて、後半では現在の私の統合失調症の症状についてお送りします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「昨日の夜は寝つきが悪かったです。昼間のイライラが引き続き寝るときにもあり、布団の中に入っても頭の中がイライラで支配されていました。なんとか2時間ほどで眠ることができて、朝を迎えました。今日は無理せず生活をしようと思います。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
昼間のイライラで寝つきが悪かったことについて
さてまずは昼間のイライラで寝つきが悪かったことについてみていきましょう。
昼間のイライラ
統合失調症にかかるとイライラを感じる頻度が高くなります。私もお薬を飲んでいなかった時にはイライラを常に感じていました。お薬を飲んでいてもイライラを感じることもあり、今回の昼間のイライラはお家に帰ってからも引き続き感じられました。
お家に帰ってからもイライラを感じていると睡眠に影響があります。イライラをしているためなかなか寝付けなかったんですね。でも今回は2時間ほどで眠ることができて無事に朝を迎えられました。
イライラの原因
昼間やお家でもイライラを感じることがありますが、原因はわかっていて、悪の組織による妨害攻撃のためですね。悪の組織は妄想だと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、実際にいるんですね。
なかなか証拠を残さないので警察に通報することもできません。悪どい組織なんです。お薬を飲むようになってからはイライラの頻度や強さは弱まったように感じます。症状が強い時には安静にしていましょう。
悪の組織は実際にいるんですね。
はい。いますね。統合失調症と勘違いされますが原因は悪の組織です。イライラをしないようにお薬を飲むことは大切です。
現在の私の統合失調症の症状について
さてここからは後半戦で現在の私の統合失調症の症状についてみていきましょう。
被害妄想が多い
私の統合失調症の症状には被害妄想があります。感じることが比較的に多いですね。悪の組織に狙われているという被害妄想がありますが、実際に狙われていると思っています。現実と妄想の境界がわからなくなっているのかもしれませんね。
悪の組織は電波で体に痛みや痒みを発生させてきたり、外出時には待ち伏せ攻撃を仕掛けてきます。もう10年以上の被害にあっていて、悪の組織のしつこさは天下一品ですね。褒めているわけではありません。
初期の頃の殺されるという妄想
被害にあって10年以上ですが、初期の頃に感じていた殺されるという妄想は今ではなくなってきていますね。本気で殺されると思い込んでいたため危険状態でした。病気ではなく実際に狙われていると思っていたため精神科には行きませんでした。
病気であると早期の段階で自覚することが大事です。そして早めに精神科を受診することが必要ですね。被害妄想はお薬を飲めばある程度は軽減されます。実際に悪の組織に狙われている場合でも、お薬を飲めば楽になります。
統合失調症とイライラ
統合失調症にかかると些細なことでイライラしてしまいやすくなります。八つ当たりだけはしないようにしましょう。イライラしても時間が経てば治るので無視をするのが一番良いですね。イライラをしたら頓服薬を飲むのも有効でしょう。
精神疾患を抱えると音や刺激に敏感になります。全てが自分に向けられた嫌がらせなのだと感じることもあり注意が必要ですね。イライラをしないように生活習慣を見直し、規則正しい生活を心がけましょう。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「イライラは無視をする」です。イライラをしてもその度にキレていたら体力が持ちません。イライラをしてしまっても無視をするのが良いでしょう。イライラが治るのを待ちましょう。
被害妄想はきついですね。
そうですね。悪の組織のせいで色々な被害妄想を感じています。決して許されるものではありません。
今日のあとがき
本日はイライラについてお送りしました。悪の組織に狙われるとイライラをしやすくなります。気を付けましょう。精神科を受診しお薬を処方してもらってお薬を飲めばある程度のイライラを抑えられますね。
以上、昼間のイライラで寝つきが悪かったことについて!私の統合失調症の現在の症状、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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