この記事では、統合失調症体験談の深掘りをしていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 体感幻覚である痒みについて知りたい方
- かきすぎてあざになった経験について知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は前半では体感幻覚である痒みについて、後半ではかきすぎてあざになった経験をお送りします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「昨日は就寝後、顔や体にかゆみを覚え、1時間くらい寝返りを打っていました。これも統合失調症による体感幻覚なのかもしれません。かなり痒くて、かいていましたが、かきすぎも皮膚を傷つけてしまうので、ほどほどにしました。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
体感幻覚である痒みについて
さてまずは体感幻覚である痒みについてみていきましょう。
就寝後、顔や体にかゆみを覚えた
痒みを感じることが結構ありますね。これは統合失調症の体感幻覚と呼ばれるものである可能性が高いです。精神疾患で痒みを感じるのはおかしいかもしれませんが、体感される幻覚というものがあります。
寝ようと思っても痒みが睡眠の邪魔をしてきます。
かなり痒い
痒さですがかなり痒いですね。少しだけかきました。でもかきすぎは皮膚に良くないと思って、あとは我慢をしました。
その後、自然と眠れて良かったです。
体感幻覚はキツそうですね。
そうですね。統合失調症の症状ですが痒さを我慢するのも結構大変です。かなりの痒さですね。
かきすぎてあざになった経験
さてここからは後半戦でかきすぎてあざになった経験についてみていきましょう。
股に痛烈な痒みが
もう10年以上前ですが股に異常に痛烈な痒みが襲いました。痒すぎてかきました。数日もすれば治るだろうと思っていましたが治らず、仕方がなく皮膚科へ行きました。
診てもらったところ、病名などはなかったですがお薬を処方され股に塗っていきました。お薬の効果のため数日で痒みは引いていきました。
体感幻覚には要注意
体感幻覚で痒みや痛みを感じても焦らずにいきましょう。焦ってすぐに病院に行っても「異常なし」の場合があります。
また痒みはかきすぎないようにして皮膚が荒れないような対策も必要でしょう。
統合失調症と体感幻覚
統合失調症を患うと幻覚で痛みや痒みを感じる場合があります。できるだけ無視をしてお薬を飲むのが一番の対策方法ですね。
痛みや痒みは数分から数日で治る場合がほとんどです。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「痒みを感じてもかきすぎない」です。かきすぎると肌荒れの原因にもなるので注意をしましょう。
体感幻覚は辛いですね。
はい。大変な思いをしました。痒くなり皮膚科に行ったり、内臓に激痛が走ったりしました。統合失調症のお薬を飲むのが良いでしょう。
今日のあとがき
本日は体感幻覚の痒みについてみてきました。痛烈な痒みは無視ができないほどでした。皮膚科へ行き無事に治って良かったです。
以上、統合失調症の体感幻覚の痒みは悲惨!あざになったこともあり皮膚科へ、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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