この記事では、精神病院体験談の深掘りをしていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 隔離室での過ごし方について知りたい方
- 暴れている周りの患者さんについて知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では隔離室での過ごし方について、後半では暴れている周りの患者さんについてお送りします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「隔離室にいた頃、少し遠くから歌声や叫び声が聞こえていました。またドアを叩く音も聞こえていました。おそらく私と同じように隔離室に閉じ込められていた患者さんが暴れていたものと思われます。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
隔離室での過ごし方について
さてまずは隔離室での過ごし方についてについてみていきましょう。
ベッドとトイレ
精神病院の閉鎖病棟の隔離室にはベッドとトイレしかありません。そしてお部屋からは出ることができません。
排出と食事、睡眠しかすることはできません。お部屋から出られるのはお風呂に入る時と歯を磨くときのみ。
過ごし方は寝ること
隔離室では動けないので体力は落ちていきます。基本的にはベッドで寝ているだけですね。お薬を処方され飲まされます。これで症状が落ち着いてくれば隔離室から大部屋に移されます。
隔離室の中ではベッドで寝ているのがベスト。余計なことも考えなくて済みますね。
隔離室では寝ているしかないんですね。
そうですね。暴れると体力を失うだけです。でも1日中寝ているのも苦痛でした。
暴れている周りの患者さんについて
さてここからは後半戦で暴れている周りの患者さんについてみていきましょう。
隔離室では周りの音が聞こえる
隔離室では周りの音がモロに聞こえてきます。少し遠くから歌声や叫び声がまたドアを叩く音も聞こえていました。おそらく周りの隔離室に閉じ込められた患者さんが暴れていたんだと思います。
だからこれらの音を無視をして眠るしかありません。
水遊び
じゃぶじゃぶと水遊びをしている患者さんもいました。水なんてないように見えますがトイレに手を突っ込んで遊んでいたらしいのです。汚いですね。
じゃぶじゃぶと水が飛び散る音が聞こえてきていました。恐ろしい隔離室です。
統合失調症と隔離室
統合失調症の症状で入院をすると隔離室に入れられる可能性があります。隔離室では大人しくしていれば1週間〜2ヶ月くらいで出ることもできますね。大人しくしていましょう。
お薬も処方されるのでゆったり過ごすことができます。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「隔離室では大人しくしましょう」です。暴れても疲れるだけで良いことはありません。大人しくして早く出ることだけを考えましょう。
隔離室では周りの暴れている患者さんからの音が聞こえていたんですね。
そうなんですよね。歌う人や大声を出す人もいました。なんとか無視をすることができたので良かったですが。
今日のあとがき
本日は精神病院の隔離室についてみてきました。暴れている患者さんもいましたが惑わされずに大人しくしているのが賢明です。早期脱出を目指しましょう。
以上、精神病院の閉鎖病棟の隔離室の恐怖!何もできない空間、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
コメント