この記事では、統合失調症体験談の深掘りをしていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 統合失調症が回復傾向にあることについて知りたい方
- 今後の日中活動について知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では統合失調症が回復傾向にあることについて、後半では日中活動についてお伝えします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「統合失調症の症状は一時期の最悪な状況からは脱して、回復傾向にあります。独り言も減少していますし、貯金も少しづつ貯まってきました。毎日の積み上げも習慣として定着してきています。次の段階としては就職活動かなと思います。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
統合失調症が回復傾向にあることについて
さてまずは統合失調症が回復傾向にあることについてお送りします。
現在の症状は?
現在は幻聴、体感幻覚、被害妄想、陰性症状を感じています。常に感じているわけではなく1日に数回感じることがある程度ですね。
誰もいないのに声が聞こえたり、体感幻覚で体や皮膚に痛みが走ったり(幻痛)、被害妄想で監視をされていると思い込んだり、陰性症状で頭や体が重くなったり眠気を感じたりします。
回復傾向にある
一時期のひどい時に比べたら症状は回復傾向にあり、弱まっています。以前は1日の80%程度は症状を感じていたため、常に頭に被害妄想が浮かんでいましたが、今ではたまに感じる程度になっていますね。
ひどい時は床を蹴り飛ばしたり大声を出したりしていましたが、それは今ではなく落ち着けています。
症状が回復傾向になっていて良かったですね。
はい。症状は感じてはいますが弱まっています。1年半も家に引きこもっていて、それが理由で回復したのかもしれませんね。油断はできないので無理はしないようにします。
日中活動について
さてここからは後半戦で、日中活動についてみていきましょう。
日中活動は慎重に
前回は就労移行支援に通っていましたが商品を投げ飛ばしそうになったため、危険だなと感じて辞めることにしました。
今回は初めて作業所に通うわけですが症状が出ないか心配をしています。
パソコン作業
IT企業で働いたことがあるためパソコンでの作業には抵抗はありません。落ち着いて作業をすれば症状も悪化することはないと信じたいですね。
まずは体験を無事に終えて、利用が開始されるといいと思います。そして3ヶ月、半年、1年と続けられれば良いですね。
統合失調症と作業所
統合失調症なら無理はせずに作業所に通いましょう。私は今回初めて作業所に通いますが、週に3日間で午前中のみにしました。
無理をして症状が悪化することを防ぐためです。しばらくはこのスタイルで行きたいですね。作業所で昼食が用意されるので食べてから帰宅です。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「作業所に通いましょう」です。日中活動はなるべくならしておいた方が良いでしょう。生活のリズムも付くでしょうし、体力も付くでしょう。
作業所は週に3日間なんですね。
そうですね。無理をせず気楽に利用をしたいと思っています。昼食が出るのは嬉しいポイントです。
今日のあとがき
本日は日中活動を始めることについてみてきました。作業所に初めて通いますが、面白ければ良いですね。期待はしています。楽しみですね。
以上、統合失調症は回復傾向で日中活動(作業所)に通い始めます、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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