この記事では、グループホーム体験談の深掘りをしていきます。

※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 障害者向けグループホームについて知りたい方
- 狂ったような叫び声について知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では障害者向けグループホームについて、後半では狂ったような叫び声についてお送りします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「障害者向けのグループホームのため仕方がないのですが、今日は隣のお部屋から狂ったような叫び声が聞こえていました。20分間くらいだったと思います。あれだけ叫んだらぐったりして疲れないのか心配です。喉は大丈夫でしょうか?」
このツイートについて深掘りをしていきます。
障害者向けグループホームについて
さてまずは障害者向けグループホームについてみていきましょう。
東京都にある
障害者向けグループホームは東京都にあります。他の道府県については調べてみてください。東京都にはいくつかのグループホームがありますが、入居希望者も多く、入居に1年以上待つこともあります。
私は現在は2軒目のグループホームで生活をしています。精神病院に入院中からグループホームを探していて1年間待ってから入居が決定しました。グループホームの数も少ないので入居には時間がかかります。
家賃補助がある
東京都の障害者向けのグループホームですが家賃補助が69,800円あります。入居者の家賃の自己負担が少なくなるように補助金が設定されているんですね。障害者の一人暮らしへの移行の自立のためにグループホームに住んでいる間は金銭的な心配が少なくなっています。
私のグループホームのお部屋は家賃の自己負担が11,000円となっています。11,000円であれば障害年金からなんとか支払っていけています。障害年金の収入は決して多くはないのでなんとかやりくりをしています。

グループホームの入居まで待たされるんですね。

グループホームの数が少ないようでどこのグループホームも満員状態なのだと思います。じっくり待つしかないでしょう。
狂ったような叫び声について
さてここからは後半戦で狂ったような叫び声についてみていきましょう。
障害者向けのグループホーム
今回の紹介しているグループホームは障害者向けです。入居者は全員障害者です。今の2軒目のグループホームは意外と静かですが、1軒目のグループホームに住んでいるときは騒音がひどかったですね。
隣人が狂ったような叫び声をあげていました。ある日は20分くらいの叫び声をあげていたので疲れないのか心配をしていました。叫び声なので喉も心配でした。特に誰かが止めに入ることもなく自然と治るまで待ちました。
また苦情も
私は2階に住んでいましたが1階の住人から足音がうるさいと苦情がきたこともありました。障害者なので音に敏感になっているのだと思います。苦情が何度かありましたが、しばらくすると苦情もなくなりましたね。慣れたのでしょうか。
今のグループホームは1階なので足音に対する苦情はありません。平穏に暮らせていますね。また近所から叫び声なども聞こえてこないので良いグループホームだと思います。
統合失調症とグループホーム
統合失調症と医師に診断されたらグループホームに住むことはできるでしょう。家賃の面で補助金によるサポートがあり、金銭的な不安が少なくて済みます。一人暮らしの予行練習と考えれば良いと思いますね。
グループホームに住みながら作業所に通って、自信がついたら障害者雇用などで働きに出ましょう。働ければグループホームからの卒業もできる可能性が高まると思います。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「グループホームの騒音はスルーしましょう」です。もしグループホームに住むことができたら近所からの騒音はスルーするのが得策です。いちいち相手にしないのが良いでしょう。

叫び声はきついですね。

そうですね。20分も聞こえた時は疲れないのか心配をしていました。しばらくすると落ち着いたようでした。障害者向けのグループホームに住む場合は騒音にも注意をしましょう。
今日のあとがき
本日は障害者向けのグループホームの騒音についてお送りしました。叫び声や苦情には注意しましょう。自立をして一人暮らしに移行できると良いですね。
以上、障害者向けグループホームは叫び声が聞こえたり苦情がきたり大変です。、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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