この記事では、障害年金体験談の深掘りをしていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 私の障害年金の更新について知りたい方
- 本当は働きたかったことについて知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では私の障害年金の更新について、後半では本当は働きたかったことについてお送りします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「障害年金の更新には主治医の診断書が必要です。主治医には普段の診察でお話をしており、しっかりと診断書は書いてくれるでしょう。働きたかったけど症状が不安定になり断念したことは悔やまれます。障害者雇用で働いてみたかったですね。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
私の障害年金の更新について
さてまずは私の障害年金の更新についてみていきましょう。
普段の診察でしっかり伝えておく
私は通院は大体は1ヶ月に1回(4週に1回)の頻度で通っています。その主治医との診察の時にしっかりと統合失調症の症状を伝えておくことが大切です。障害年金の更新は医師の診断書が重要です。
統合失調症の症状である幻聴、幻覚、被害妄想、陰性症状をしっかり伝えておくようにしましょう。私は悪の組織に狙われているという被害妄想がありかなり深刻な症状を感じながら生活をしています。
服薬、生活、仕事のことも
服薬を欠かさずに行っているかを伝えましょう。またグループホームで生活をしていますが食事やお風呂、睡眠、お買い物の状況などを伝えることもあります。食事は作ってもらえるので助かっています。
作業所に2週に1回の頻度で通っています。少しづつですが慣れてきていますね。月に2回しっかり通えるようになりたいと思います。作業所での仕事のことも主治医にお伝えすることもあります。
しっかり普段から主治医に伝えておくことが重要なんですね。
そうですね。障害年金の更新には医師の診断書が必要なのでしっかり診察の時に伝えるようにしましょう。
本当は働きたかったことについて
さてここからは後半戦で本当は働きたかったことについてみていきましょう。
本当は働く予定だった
就労移行支援に週に5日通っていた時は働くことを目指していました。障害者雇用で働きたいと思っていたわけですね。時短ですがしっかり働きお給料も貰いたいと思っていました。しかし体調不良に襲われました。
作業中に被害妄想に襲われ、商品を投げつけそうになったのです。これは流石にまずいと思いました。週に5日のハードワークがおそらくいけなかったのでしょう。商品はなんとか投げつけずに思いとどまりました。
統合失調症を甘くみない
統合失調症を甘くみないことです。今回の一件で働くと症状が強く現れることがわかったので働かずに障害年金で生活をしていこうと思えました。でも何もしないのもつまらないので個人事業主になることにしました。
自宅でパソコンで作業ができるのでストレスも少ないです。今のところは統合失調症の症状も強く現れていないですね。お給料をいただけないので生活はギリギリになりそうですが節約をして生活をしていきたいと思います。
統合失調症とお仕事
統合失調症の方はお仕事を無理にはしない方が良いですね。体調が良くなって意欲が出てきてから障害者雇用などにチャレンジすれば良いと思います。また働いてからも体調が悪くなったら無理はしないようにしましょう。
障害者雇用の前段階の作業所や就労移行支援などに通っても良いと思います。とにかく症状の安定と療養を第一優先に考えるのが良いですね。ストレスからパニックになって精神病院への入院だけは避けましょう。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「無理をしない」です。無理をすると私のように商品を投げつけそうになるなどパニック発作が起きてしまいます。気をつけて日中活動をするようにしたいものですね。
働けなかったのは残念でしたね。
そうですね。無理をせず障害年金で生活をしていければ良いかなと思っています。
今日のあとがき
本日は障害年金の更新と働くことを諦めたことについてみてきました。無理はせず障害年金に頼って生活をしていきたいと思います。無理をしたら精神病院へ再入院となる可能性があるからですね。
以上、障害年金を更新!本当は働きたかったけど統合失調症のため仕方がないですね、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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