この記事では、障害年金体験談の深掘りをしていきます。

※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 障害年金の更新頻度について知りたい方
- 障害年金の診断書料について知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では障害年金の更新頻度について、後半では障害年金の診断書料についてお送りします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「前回の更新から3年が経過したため、障害年金の診断書が送られてきました。主治医に記入してもらい返送しなければいけません。無事に更新できるといいですね。診断書代が高いと思うので心配です。精神病院では診断書代が10,800円でした。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
障害年金の更新頻度について
さてまずは障害年金の更新頻度についてみていきましょう。
障害年金の更新頻度
精神の障害年金には更新があります。精神の障害については症状や病状が良くなって回復をする可能性があるため、定期的に更新をすることになっています。定期的な更新は負担になるため、あまり考えすぎないことが重要です。
私の場合、障害年金の更新頻度は3年に1回となっています。人によっては2年に1回や5年に1回などのこともあり、バラバラのようですね。更新ができるのかどうかは医師の診断書が重要なようです。
医師に診断書を書いてもらう
私の場合は3年に1回の頻度で医師に診断書を書いてもらい、添付して提出をします。無事に更新ができれば3年間は受給が決定するということになりますね。現在の私の障害等級は2級となっています。
前回は2021年の更新だったため、次回の更新は2024年ということになりますね。もうすぐで更新がやってきます。無事に更新ができるかどうかは医師の診断書次第ということになります。

医師の診断書次第なんですね。

そうですね。医師に診断書を書いてもらって提出をしますが、医師の診断書が重要な裁定基準になっているようです。
障害年金の診断書料について
さてここからは後半戦で障害年金の診断書料についてみていきましょう。
診断書料について
障害年金の医師の診断書料はかなりの高額です。入院をしていた精神病院では障害年金の診断書料は10,800円でした。高すぎますね。入院をしていたため他に選択肢はなかったので仕方がなかったです。
今のクリニックは6,000円程度の診断書料なので、精神病院よりは安くて助かっています。今年の障害年金の更新も無事に通過できれば良いと思いますが、こればかりは診断書次第ということになります。
もし更新ができなければ
やったことはないですが、もし更新ができなかったり等級が下がった場合、意義を申し立てることもできるようです。効果があるのかはわかりませんが、判定が変わる期待ができるようですね。
更新ができないと生活ができません。障害年金に頼った生活も良くはないのかもしれませんね。まずはしっかり更新の申請をして更新結果を待ちたいと思います。無事に更新ができれば3年間は安心できます。
統合失調症と障害年金
統合失調症の方は大部分は障害年金を受給し、足りなければ生活保護を受給されていると思います。統合失調症は治らない病気と言われているので一生の問題になりますね。一生、障害年金を受給していくしかないのでしょうか。
障害年金や生活保護に頼った生活も悪くはありません。病気の治療に専念できるためですね。無理をしないで生活をして、自分らしい生活を見つけるのもまた楽しいと思います。体調が良く働く意欲のある方は働いても良いでしょう。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「障害年金を更新しましょう」です。障害年金が無事に更新できれば良いですね。足りなければ生活保護を受給するのも良いかもしれません。まずは病気の治療が最優先でしょう。

障害年金の診断書料は高いですね。

そうですね。家計への負担も大きいです。6,000円は高すぎるなぁと感じてしまいますね。3年に1回だけなのでまだ救いはあります。
今日のあとがき
本日は障害年金の更新頻度や診断書料についてみてきました。更新ができるかどうかは医師の診断書次第なので普段の診察の時には症状や生活状況などをしっかり医師に伝えておきましょう。
以上、精神の障害年金の更新頻度は私の場合は3年に1回!診断書料が高すぎますね、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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