この記事では、障害者手帳体験談の深掘りをしていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 障害者雇用の求人に応募することについて知りたい方
- 職場で配慮が受けられることについて知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では障害者雇用の求人に応募することについて、後半では職場で配慮が受けられることについてお送りします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「障害者手帳を所持していればハローワークで障害者雇用の求人に応募することができます。障害者雇用なので職場で配慮が受けられ、疲れたからという理由で休ませてもらえたりできます。障害者雇用での就職活動も検討されると良いですね。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
障害者雇用の求人に応募することについて
さてまずは障害者雇用の求人に応募することについてみていきましょう。
障害者手帳の所持
クリニックなどの主治医と相談して障害者手帳の申請をしてみましょう。障害者手帳を所持することで様々なサービスを受けられるようになります。
審査がありますが、精神疾患などで障害者になった方であれば申請は通るでしょう。
障害者雇用の求人
障害者枠で働くためにはハローワークで障害者登録が必要です。そのために障害者手帳を発行をしておく方が良いですね。
障害者枠は障害者の人しか応募できないのでライバルが比較的に弱いので内定をもらいやすいというメリットがあります。しかも大企業なども求人を出しており、大きな会社で働くチャンスもあります。
障害者枠で働きたい方は障害者手帳を所持すれば良いんですね。
そうですね。ぜひ障害者枠にチャレンジしてみましょう。収入が安定しやすくなると思います。
職場で配慮が受けられることについて
さてここからは後半戦で職場で配慮が受けられることについてみていきましょう。
職場での配慮
障害者雇用で就職をした場合、会社側には障害者であることが伝わっています。上司や同僚にも知られているかもしれません。
障害者なので配慮が受けられ、疲れたら休んだりすることができるでしょう。会社によって配慮される内容には差があると思います。
元気な方はチャレンジ
仕事をできるくらいまで回復をしたら障害者枠の仕事にチャレンジしてみるのも良いかもしれません。内定を頂けたら働きお給料をもらいましょう。生活も安定しやすくなります。
ただしパートなどの時短のお仕事であれば収入も少なくなる傾向がありますね。
統合失調症とお仕事
統合失調症でもお仕事をすることは可能です。私は仕事中にパニックになったこともあり、もう仕事はできないと考えています。
仕事はできないので個人事業主として活動をしていますね。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「障害者枠のお仕事をしましょう」です。障害者雇用であれば配慮を受けながらお仕事をすることができます。ぜひチャレンジしてみましょう。
パニックとは悲惨でしたね。
そうですね。物を投げつけそうになったこともあり危険状態ですね。パニックになったということはお仕事ができるくらいの回復はしていなかったか、もしくは仕事をしていく中でストレスが溜まっていたのでしょう。
今日のあとがき
本日は障害者手帳の使い方についてみてきました。障害者雇用で働ければ生活も安定しやすくなりおすすめですね。
以上、障害者手帳の所持で障害者雇用の求人に応募でき、職場で配慮が受けられる、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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