この記事では、統合失調症体験談の深掘りをしていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 統合失調症のイライラについて知りたい方
- グループホームで床を叩いたことについて知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では統合失調症のイライラについて、後半ではグループホームで床を叩いたことについてお送りします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「昨日は寝るときにイライラに襲われ、床を叩いてしまいました。多分、グループホームに住んでいる他の人には床を叩く音は聞こえていたかもしれません。イライラの増幅は恐ろしい統合失調症の症状ですね。今日は無事に過ごせることを祈っています。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
統合失調症のイライラについて
さてまずは統合失調症のイライラについてみていきましょう。
統合失調症にかかった
統合失調症と診断されて10年が経つかどうかと言ったところです。この病気を甘くみていて、「自分は病気じゃないと」思い込みお薬を全く飲みませんでした。そうしたら症状が過酷になり精神病院に入院となりました。
精神病院には合計で3回も入院をして3回目の入院の時は3年間も入院をしていましたね。統合失調症になった原因はわかりませんが、悪の組織に狙われたからという仮説も成り立つかもしれません。
イライラが強い
統合失調症の症状の中でイライラしてくるという症状があります。意味もなくイライラする時もあります。通行人に殴りかかる危険性や車の運転で大事故を起こす危険もあり注意が必要ですね。
イライラは寝れば回復をすることが多いですが、イライラをしていてなかなか寝付けませんでした。なぜイライラするのかは病気の症状だからか、悪の組織にコントロールされているせいなのかはわかりません。
統合失調症は恐ろしい病気ですね。
そうですね。私も早期の内に病気であることを認めてお薬をしっかり飲んでいれば精神病院に3回も入院をしなくても良かったのかもしれませんね。でも入院生活で得られたこともあったため、無駄ではなかったです。
グループホームで床を叩いたことについて
さてここからは後半戦でグループホームで床を叩いたことについてみていきましょう。
床を叩いた
今住んでいるグループホームではなく一つ前に住んでいたグループホームで、統合失調症の症状が酷くなりイライラをして床を叩きました。近隣の住民はすごい音がしたと言っていましたね。床を叩く音はかなり大きかったようです。
悪の組織の仕業でイライラをしたのが原因です。しばらく安静にしてお薬を飲んでいたら治っていったので良かったです。頓服薬を初めて飲みましたね。床を叩く行為もそれ以降はしなくなりました。
注意をすること
グループホームに住みたい場合は注意も必要です。皆さん障害者なので床や壁を叩いたり大声を出すなど近所から騒音も聞こえてくることもあり、グループホームに住む場合は騒音に注意しましょう。
自分も大きな音や声を出していないか確認をして、なるべく出さないように工夫をすることが大事です。私は苦情を受けたこともあるので、注意をして生活をしています。できるだけ気を付けましょう。
統合失調症と騒音
精神疾患を抱えていると大きな音を出すこともあり注意をしましょう。グループホームでは騒音が聞こえる可能性が高いため住む場合は注意が必要です。特に統合失調症の方が大きな音を出すことが多いでしょう。
病気の影響でイライラをすることがあり床を叩くなど大きな音を出すことも多くなります。何かおかしいなと感じたらお薬をしっかり飲み、対策をしましょう。時には頓服薬を準備しておいて飲むようにしましょう。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「頓服薬を飲みましょう」です。統合失調症でイライラをしている場合は特に注意が必要です。主治医に相談をしてイライラをしていると感じたら頓服薬を飲むような工夫も必要です。
グループホームの騒音は気をつけた方が良いのですね。
障害者向けのグループホームに住んでいるのは皆さん障害者です。床を叩いたり大声を出したり、近所から騒音が聞こえる場合もあり注意をしましょう。
今日のあとがき
本日はグループホームでの騒音についてみてきました。私も苦情を受けたこともあり注意をしています。足音がうるさいと言われたりもしましたね。グループホームでの騒音には十分に注意をしましょう。
以上、統合失調症のイライラは強烈!グループホームで床を叩いたことについて、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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