この記事では、障害者手帳体験談の深掘りをしていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 都営住宅の倍率について知りたい方
- 障害者の方は都営住宅に住めると良いことについて知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では都営住宅の倍率について、後半では障害者の方は都営住宅に住めると良いことについてお送りします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「障害者の方は都営住宅に申し込みができます。定期的に募集があるのでぜひ申し込みをしてみましょう。倍率は高いので当選はしづらいです。ただし病死があった物件などは倍率が低めになるので狙い目です。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
都営住宅の倍率について
さてまずは都営住宅の倍率についてみていきましょう。
倍率はまちまち
都営住宅に何度か申し込みをしてきましたが倍率はまちまちですね。5倍くらいの物件もあれば100倍くらいの物件もあります。人気かそうでないかでだいぶ変わってきますね。
どうしてもすぐに住みたい場合は倍率の低そうな人気のない物件を選ぶと良いでしょう。駅から遠かったり、狭かったり、人気のない物件は探せば見つかります。
病死の物件
また病死があった物件も狙い目です。幽霊とか不吉だとか、気にならない方であれば狙ってみましょう。普通の都営住宅の物件よりもさらに倍率は低くなります。
倍率が3倍くらいの物件も可能性としてはあり得ますね。
病死の物件は不吉ですね。
確かに不吉です。気になる方はやめておいた方が良いでしょう。不吉なことを考えながら住むのは過酷です。
障害者の方は都営住宅に住めると良いことについて
ここからは後半戦で障害者の方は都営住宅に住めると良いことについてみていきましょう。
障害者は応募できる
障害者の方であれば条件もありますが基本的には都営住宅に応募ができます。当選すれば家賃が格安の1〜3万円程度の物件に住むことができます。しかも期限もなくずっと住めますね。
なかなか当選はできないのが現状です。私も10回くらい応募をしましたが1度も当選はしませんでした。
症状が重ければグループホームに住める
都営住宅が当選しなければグループホームに住むという方法もあります。グループホームも都営住宅と似ていて格安で住むことができますね。
私は都営住宅に当選しなかったため、グループホームを紹介してもらって住んでいます。家賃がかなり安いですね。
統合失調症と都営住宅
統合失調症の場合、都営住宅に応募できます。ぜひ利用して応募をしてみましょう。当選をしたらずっと住み続ければ良いと思います。
病死があった物件に応募をすれば当選確率も上がります。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「都営住宅に応募しましょう」です。駄目元で応募して当選すればラッキーくらいに考えれば良いと思います。
都営住宅は当選はなかなかできないんですね。
当選するまで根気よく応募をし続ければいつかは当選するかもしれませんね。できるだけ人気のない物件を狙えば良いと思います。
今日のあとがき
本日は都営住宅についてみてきました。私も10回も応募をして1回も当選しなかったのでなかなか当選をするのは難しいですが、根気強く応募をし続ければいつかは当選するかもしれませんね。
以上、障害者の方は都営住宅に住めると安心!倍率はどれくらいか?、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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