この記事では、起業体験談の深掘りをしていきます。

※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- サラリーマンでかかる時間について知りたい方
- 個人事業主でかかる時間について知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半ではサラリーマンでかかる時間について、後半では個人事業主でかかる時間についてお送りします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「起業をしたので1日に使える自由時間が増えたと実感しています。サラリーマンならお仕事8時間に休憩1時間、通勤時間往復1時間となります。私は作業時間3時間程度、通勤なしです。無理はせず1日3時間程度の作業時間にしています。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
サラリーマンでかかる時間について
さてまずはサラリーマンでかかる時間についてみていきましょう。
仕事の時間が8時間
サラリーマンになると1日8時間、働く必要があります。かなり長い時間ですね。仕事が好きな方であれば良いですが、仕事をお金のためにやっている方にしたら「早く終わらないかな」となってしまいますね。
仕事が嫌いな方にしたら8時間は長過ぎます。週5日なので合計で40時間となります。「早く休日にならないかな」と考えてしまいますね。お金のためではなく仕事を楽しめる工夫ができると退職を避けられるかもしれません。
通勤時間などもかかる
またサラリーマンになるとお仕事の8時間以外に通勤時間もかかります。片道60分であれば往復で120分もかかります。通勤時間は苦痛だと思っている方も多いと思いますね。なるべく会社の近くに住みましょう。
またお昼の休憩時間が60分かかります。朝の仕事の準備の時間も必要でしょう。以上のようにサラリーマンになるとかなりの時間を奪われることになりますね。私は向いていなかったので個人事業主となりました。

サラリーマンになると時間がかかるんですね。

はい。仕事が好きな方には良いと思いますが、お金のために仕方なく働いている方は苦痛に感じられるかもしれませんね。
個人事業主でかかる時間について
さてここからは後半戦で個人事業主でかかる時間についてみていきましょう。
2020年に開業
私は2020年に個人事業主を開業しました。ブログやYouTubeなど趣味みたいなものですが、収益は少ないです。個人事業主ではサラリーマンとは違って1日8時間も働く必要がありません。個人事業主の方の中には働きたいという方もいて、そういう方はたくさん働いていると思います。
でも私は作業時間は1日2時間程度にしています。統合失調症のため作業時間を多くすると病気が再発するからです。無理は禁物ですね。自宅で作業をしているので通勤時間は0分です。
残りの時間
1日2時間程度の時間を作業時間に充てていますが残りの時間をどうしているのかと言いますと、基本的には遊んでいます。でもeスポーツプレイヤーとして活動をしているのでゲームをする時間も個人事業主の作業時間と言えるかもしれません。
また株式投資をしていますが、どの株を買うのかを考える時間も一応、作業時間になるかもしれませんね。また英語などの資格のお勉強もしています。英語を学び、留学や世界一周旅行に行きたいですね。
統合失調症と個人事業主について
統合失調症でも個人事業主となることは可能です。障害者雇用で働くよりもだいぶ楽ですね。自分で全て決められるので作業時間を1日30分にすることもできます。障害で働けない方は個人事業主になるのも悪くはないでしょう。
ブログ、YouTubeなど、現代では個人事業主になりやすい環境が整っています。稼げるかどうかは未知数ですが収入が安定しなくても良いという方はチャレンジしてみましょう。稼ぐのは難しいです。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「個人事業主になりましょう」です。お給料をしっかり貰いたい方は個人事業主には向かないですね。個人事業主の初期の頃は収入は0円です。それでもよければやってみることをおすすめします。

個人事業主は大変そうですね。

そうですね。稼ぐことはかなり難しいです。でも全て自分で決められるのが良いところです。上司の命令を聞く必要がありません。
今日のあとがき
本日はサラリーマンの仕事の時間についてお送りしました。仕事の時間が8時間は長過ぎますね。でも病気ではない方はサラリーマンになるのが良いでしょう。働いてたくさん稼ぎましょう。
以上、サラリーマンでかかる時間について!仕事、通勤、休憩時間などいろいろ大変、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
コメント