この記事では、グループホーム体験談の深掘りをしていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- グループホームの卒業後はまたグループホームであったことについて知りたい方
- グループホームの世話人さんは優しかったことについて知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半ではグループホームの卒業後はまたグループホームであったことについて、後半ではグループホームの世話人さんは優しかったことについてお送りします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「グループホームの世話人さんがアパートを借りるときに保証人になってくれるって普通ではありえないことです。頼れる家族もいないため、保証人の件はとても嬉しいですね。東京で1K、家賃は5〜6万円くらいを考えています。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
グループホームの卒業後はまたグループホームであったことについて
さてまずはグループホームの卒業後はまたグループホームであったことについてみていきましょう。
アパートは探した
グループホームの卒業が控えていたので次に住むアパートを探しました。やはり東京都は家賃が高くて安くても5〜6万はしました。
まともなお部屋に住みたければ5〜6万円は覚悟しなければいけません。しかし私は障害年金しか収入がないためとても払える額ではありませんでした。
結局グループホームに住むことに
グループホームの卒業が迫ってきた頃に、支援者の方とお話をすることになりました。そこでは「次もグループホームに住みましょう」と言われました。
家賃を5〜6万円も払わなくても生活ができるということです。働いてもいないので一般のアパートには住めないことは支援者の方もわかっていたようです。嬉しかったですね。
グループホームに住めて良かったですね。
そうですね。もう2年も引きこもっているので普通なら仕事を探してグループホームを卒業するのが良いのでしょうけど、まだまだ就職は無理そうですね。
グループホームの世話人さんは優しかったことについて
さてここからは後半戦でグループホームの世話人さんは優しかったことについてみていきましょう。
アパートの保証人
以前、住んでいたグループホームの世話人さんがアパートの保証人になってくれると言っていただけました。嬉しいですね。
保証人になれそうな親族もいないためアパートに住むことになったら世話人さんにお願いをする予定でした。
家族でもないのに
どうして世話人さんが保証人になってくれると言ってくれたのかは分かりません。親族がいないことは世話人さんは知ってくれていたので、それでなのかもですね。
家族でもない他人の私の保証人になってくれるとは嬉しかったです。結局グループホームに引っ越すことになったため、保証人のお話は無しになりましたね。
統合失調症とグループホーム
統合失調症であればグループホームに住むことができます。家賃の自己負担がなしか1割程度なので気楽に生活を立て直すことが可能です。
一人暮らしの予行練習にもなり、ぜひグループホームに住むことをおすすめします。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「グループホームに住みましょう」です。世話人さんもいるのでなんでも相談をすることができます。うまく活用できると良いですね。
グループホームは住むのは快適そうですね。
そうですね。まずは家賃が安いのと世話人さんとお話ができる環境は素晴らしいと思います。孤立を防ぐこともできます。
今日のあとがき
本日はグループホームについてみてきました。世話人さんが保証人になってくれると言っていただけたことは嬉しかったですね。
以上、グループホームの世話人さんがアパートの保証人になってくれると言ってくれたこと、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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