この記事では、障害者手帳体験談の深掘りをしていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 障害者の奨学金の免除申請について知りたい方
- 私の奨学金の免除の結果について知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では障害者の奨学金の免除申請について、後半では私の奨学金の免除の結果についてお送りします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「奨学金の免除申請をして1ヶ月が経ちました。返信は1回だけ75%の減額になるとの通知が来ました。おそらくこのまま残額が75%の減額になるでしょう。病気で払えないので仕方がないですね。残りの25%は金銭的に落ち着いてから返済します。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
障害者の奨学金の免除申請について
さてまずは障害者の奨学金の免除申請についてお送りします。
障害者は奨学金を免除できる
私は精神障害者ですが、奨学金の免除申請ができます。病気のため働けず、奨学金の返済が不可能だからですね。
大学生の時に親が借りていた奨学金ですが、おそらく学費と交通費に使っていたと思われます。
しばらく20代の頃は働いていたのでいくらかは返済をしていましたが、統合失調症になってからはほとんど働けていません。
奨学金の免除方法
奨学金の相談を電話でしてみましょう。免除の相談をすれば免除をするための用紙が送られてくるので返送すればOKです。
障害者の場合で返済が困難な場合に限って、免除がされるでしょう。
奨学金の免除はできることならしておいて損はないですね。
そうですね。障害者の方は免除の申請をしておきましょう。全額免除か一部免除になる可能性があります。
私の奨学金の免除の結果について
さてここからは後半戦で私の奨学金の免除の結果についてみていきましょう。
結論として
結論として75%の免除となりました。わかりやすく例を挙げると100万円の奨学金を借りていたなら、75万円が免除となり、残りの借金は25万円ということになりますね。
障害者であればこのように奨学金を免除できるのでぜひ免除制度を利用しましょう。
残りの25%は?
残りの25%の支払いもまもなく始まります。障害年金の中から奨学金を返済するのは大変ですが、頑張って完済を目指したいですね。
統合失調症と奨学金
統合失調症であれば高確率で奨学金を免除できるでしょう。ぜひ利用をして借金を減らしましょう。
借金が減れば精神的にも余裕が生まれると思うので治療にもなりますね。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「奨学金の免除申請をしましょう」です。免除できる可能性があります。私のように一部免除の場合もあれば、全額免除の場合もあるようです。どちらでも借金が減ることに違いはないのでぜひ申請をすることをおすすめします。
免除の申請が通れば借金が減るんですね。
そうですね。障害者になってしまったことは不運ですが、便利な制度はうまく利用していきましょう。
今日のあとがき
本日は奨学金の免除制度についてみてきました。免除の申請をして審査が通れば奨学金の残額を減らすことができます。ぜひ利用しましょう。
以上、障害者の奨学金の免除についてと私の結果について、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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