この記事では、精神病院体験談の深掘りをしていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 精神病院では冷蔵庫が使えなかったことについて知りたい方
- 自動販売機や院内の売店で買うしかなかったことについて知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では精神病院では冷蔵庫が使えなかったことについて、後半では自動販売機や院内の売店で買うしかなかったことについてお送りします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「入院中は冷蔵庫が使えませんでした。夏は冷たい飲み物を飲みたかったですが、冷蔵庫がないので、自動販売機や院内の売店で買ってきてすぐに飲むしかなかったです。スーパーで安いペットボトルを買いだめておくことはできませんでした。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
精神病院では冷蔵庫が使えなかったことについて
さてまずは精神病院では冷蔵庫が使えなかったことについてみていきましょう。
冷蔵庫が使えなかった
東京都の精神病院に入院をしていました。入院期間は3年間でした。入院中は閉鎖病棟でも開放病棟でも冷蔵庫は使えませんでした。病室の自分のベッドのところに冷蔵庫はなくて冷たい飲み物を冷やせませんでした。かなり厳しいルールの一つでしたね。
地元の精神病院に入院をしていた時には病室のベッドの隣にミニ冷蔵庫が置いてあったので飲み物を冷やすことができました。精神病院によってルールが異なるので入院前にルールを確認しておくことをおすすめします。
スーパーの安いペットボトル
スーパーではペットボトルが70〜90円くらいで売られていることが多く、買い溜めもしたかったですが入院中は冷蔵庫が使えなかったため、買い溜めは断念するしかなかったです。ぬるくても良いという患者さんは買い溜めをしていたのかもしれません。
冬ならぬるいペットボトルでも良かったかもしれませんね。私は冬でもペットボトルの買い溜めはしていませんでした。70円のペットボトルなら10本買っても700円なのでかなりのお買い得でしたが残念でした。
スーパーで買い溜めができなかったんですね。
そうですね。冷蔵庫がなかったため仕方がなかったです。冷蔵庫があれば買い溜めをしたかったですね。
自動販売機や院内の売店で買うしかなかったことについて
さてここからは後半戦で自動販売機や院内の売店で買うしかなかったことについてみていきましょう。
冷たい飲み物を飲むには
冷蔵庫がない場合でも冷たい飲み物を飲む方法はありました。それは自動販売機や院内の売店でペットボトルを買うという方法です。自動販売機や院内の売店で売られているペットボトルは冷えていました。
自動販売機や院内の売店で買ってきて病室で冷たいペットボトルを飲むことができましたね。ただし、購入してからすぐに飲む必要はありました。保存しておくことはできませんでしたね。
値段は倍近く
自動販売機や院内の売店で売られていたペットボトルはスーパーの70円のペットボトルの2倍の料金がかかりました。高すぎましたね。だから私はペットボトルを飲むのは控えていましたね。
入院中はペットボトルを飲まなくても水道水であれば無料で飲めました。だから私はほとんど水道水を飲んでいましたね。ペットボトルにお金はあまり掛けないことをおすすめします。お金は大切に使いましょう。
統合失調症と精神病院
統合失調症にかかると精神病院に入院をする事態になりかねません。入院をする時には病院のルールを確認しておくことが重要ですね。入院をしてから病院を変わるのは負担が大きすぎるからです。
冷蔵庫があるのか?お風呂には何回入れるのか?外出は週に1回だけ?などなど様々なルールがあります。よく確認をしてから入院をしましょう。お小遣いのルールもありましたね。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「ルールを確認しましょう」です。精神病院に何かの理由で入院をする時には病院のルールをしっかり確認しましょう。入院をしてからルールを確認するのでは遅いですね。
ルールは厳しいことがあるんですね。
そうですね。私の入院していた精神病院ではスマホが使えたことは大きなメリットでした。スマホで時間を潰せたからですね。
今日のあとがき
本日は精神病院のルールについてみてきました。冷蔵庫が使える病院、使えない病院がありました。ルールは病院によって様々です。しっかり入院をする前に確認をするようにしましょう。
以上、精神病院では冷蔵庫が使えなかった!冷たい飲み物はどうしていたのか?、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
コメント