この記事では、統合失調症体験談の深掘りをしていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 移動中は音楽をイヤホンで聴くことについて知りたい方
- 大音量で聴く理由について知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では移動中は音楽をイヤホンで聴くことについて、後半では大音量で聴く理由についてお送りします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「今日も統合失調症の症状を感じました。移動中は音楽を大音量でイヤホンで聞いています。どうして大音量なのかと言いますと、幻聴が聞こえるからです。次の曲に移る時など、音量が小さくなると幻聴が聞こえるかもと不安になりました。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
移動中は音楽をイヤホンで聴くことについて
さてまずは移動中は音楽をイヤホンで聴くことについてみていきましょう。
移動中について
私は働いていないため必要がなければお家からお外に出ることはないですが、用事がある時は自転車に乗ったり電車で移動したりします。また週に何回かはスーパーにお買い物に行く時もあります。
移動中は基本的にはイヤホンで音楽を聴くことが多いですね。ただし自転車を運転中のイヤホンは禁止されているため、自転車に乗っているときはイヤホンはしていません。警察官に呼び止められたら嫌ですからね。
この前も初詣に行ってきた
2024年の初詣に浅草寺に行ってきました。自転車で駅まで行って、そこからは徒歩と電車で移動しました。この徒歩と電車での移動中はイヤホンで音楽を聴くようにしています。気分転換にもなります。
徒歩や電車での移動中はイヤホンで音楽を聴くことは禁止されていないので、堂々と聴けますね。なぜ私が移動中に音楽を聴くのかと言いますと、気分転換と幻聴対策をしたいためです。
移動中は音楽を聴いているんですね。
そうですね。徒歩や電車での移動中は基本的には音楽をイヤホンで聴くようにしています。
大音量で聴く理由について
さてここからは後半戦で大音量で聴く理由についてみていきましょう。
大音量
昔ほどの大音量で聴くことはなくなりましたが音楽がしっかり聴こえるくらいの音量で聴いています。音楽を大きな音量で聴くことで幻聴への対策をしています。統合失調症のため幻聴が聴こえるんですね。
幻聴は頭の中に響いてきたり周りの通行人が言っているように聞こえてきたりするので、音楽を大きな音量で聴くことで幻聴が聞こえないように対策をしているというわけです。かなりの効果があります。
音楽で幻聴が聞こえなくなる
幻聴はイヤホンで音楽を聴くことである程度は聞こえなくなります。幻聴対策にはイヤホンが最大の効果を発揮しますね。幻聴が聞こえるという方はイヤホンで音楽を聴くことをおすすめします。
ただし、音楽が切り替わるタイミングなど、音量が0になる瞬間は幻聴が聞こえる危険性があるので注意をしましょう。イヤホンも安く売られているのでまだ移動中に音楽を聴いていない方は検討されてみてください。
統合失調症と音楽
統合失調症の方は音楽を聴くようにすると気分転換になってストレスの軽減効果があります。積極的に聴くようにすると病気への対策にもなる可能性がありおすすめです。音楽を聴くと落ち着けますね。
精神疾患を抱えている方はストレスを多く感じる傾向があるので、ストレス対策もしっかりしておくと良いでしょう。音楽は最適な手段だと思います。イヤホンは3,000円もあれば買うことができますね。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「音楽を聴きましょう」です。特に精神疾患を抱えている方にはおすすめです。聴くことでストレスへの対策にもなります。気分が上がったり感動的な歌詞に癒されるでしょう。
幻聴への対策になるんですね。
そうですね。移動中は音楽を聴くことで統合失調症の方は幻聴への対策になります。また音楽を聴くことでストレスの低減効果も期待できますね。
今日のあとがき
本日は移動中のイヤホンでの音楽についてお送りしました。音楽を聴くことで聞こえてくる幻聴を抑えることができます。幻聴が明らかに減っていくわけですね。効果は絶大です。移動中は音楽を聴きましょう。
以上、移動中は音楽をイヤホンで大音量で聴くこと 幻聴対策をしています、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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