この記事では、障害者手帳体験談の深掘りをしていきます。

※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 障害者手帳で電車やバス、駐輪場が割引になることについて知りたい方
- 障害者雇用で働けたり確定申告について知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では障害者手帳で電車やバス、駐輪場が割引になることについて、後半では障害者雇用で働けたり確定申告についてお送りします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「統合失調症やうつ病など、障害者になってしまったら障害者手帳を発行しましょう。電車やバスが割引になったり、駐輪場でも使えます。また障害者雇用で働けたり確定申告で有利になったりします。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
障害者手帳で電車やバス、駐輪場が割引になることについて
さてまずは障害者手帳で電車やバス、駐輪場が割引になることについてみていきましょう。
電車やバスが割引に
障害者になってしまったことは不運ですが障害者になったら障害者手帳を発行できます。発行すれば様々な割引を受けることができます。障害者になっても悪いことだけではありません。
まずは電車やバスが無料になったり、割引運賃で乗ることができます。遊びに行ったり通勤でも使うことができます。交通系はかなりお得な割引サービスとなります。
駐輪場が割引に
駐輪場は駅の近くにあります。障害者手帳を提示することで駐輪場の月極め駐車料金を割引価格で利用できます。ぜひ障害者の方は最寄りの駅の駐輪場の月極め契約をしておきましょう。
契約をすれば駅まで徒歩でも行けますし自転車でも行けるようになります。私の場合ですが、最寄り駅の駐輪場を無料で契約して利用できています。駅まで自転車で行けるのはかなり楽で良いですね。

電車やバス、駐輪場が割引になるんですね。

そうですね。障害者手帳を賢く使うことが重要です。金銭的な負担が軽減されるので使わない手はないですね。
障害者雇用で働けたり確定申告について
さてここからは後半戦で障害者雇用で働けたり確定申告についてみていきましょう。
障害者雇用で働ける
障害者手帳を取得できればハローワークの障害者雇用の求人に応募することができます。障害者が応募するので相対的にライバルのレベルは下がるので内定もいただきやすいでしょう。
一般の求人だと応募する皆さんは健常者なのでレベルが高く内定をいただくのは難しいです。できれば障害者なのであれば障害者雇用の求人に応募をすることをおすすめします。職場で色々な配慮をしていただけるので働きやすいと思います。
確定申告の障害者控除
個人事業主の方は障害者であれば確定申告で障害者控除を受けることができます。障害者控除で所得から27万円を差し引くことができます。その分だけ税金を安くすることができて手元にお金が残りやすくなるでしょう。
私も個人事業主となり障害者控除の対象なのでしっかり申告をしています。27万円の控除はかなり大きいですね。赤字なので税金は支払っていませんが将来役に立つようになるかもしれません。
統合失調症と障害者手帳
統合失調症と医師に診断されたら障害者手帳も発行できるでしょう。障害者手帳は色々な割引サービスで活用できるので発行しておきましょう。発行をしないのはもったいないですね。
障害者手帳の発行には医師の診断書が必要なので診断書料がいくらかかかってきますが手帳で割引を受けることで元は十分に取れるでしょう。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「障害者手帳を発行しましょう」です。障害者の方であれば障害者手帳を発行して、様々な割引サービスを受けるようにしましょう。金銭的にだいぶ楽になると思います。

障害者雇用や確定申告でも活用ができるんですね。

そうですね。障害者の方はなるべく障害者雇用で働けると、疲れた時に休めるなど様々な配慮が受けられます。確定申告でも活用をしましょう。
今日のあとがき
本日は障害者手帳の活用方法についてみてきました。電車やバス、駐輪場で割引サービスが受けられたら移動にお金が掛からなくなります。ぜひ活用をするようにしましょう。
以上、障害者手帳のメリットとは?電車やバス、駐輪場が割引に!障害者雇用や確定申告でも使える、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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