この記事では、障害年金体験談の深掘りをしていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 精神の障害年金は定期的に更新を行う必要があることについて知りたい方
- 年金が打ち切りになったり等級が下がる場合があることについて知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では精神の障害年金は定期的に更新を行う必要があることについて、後半では年金が打ち切りになったり等級が下がる場合があることについてお送りします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「精神の場合の障害年金は定期的な更新を行う必要があります。何年か経ち、障害の程度が改善されていれば、年金が打ち切りになったり等級が下がることもありえます。障害が改善されるのは嬉しいことですが年金の打ち切りは生活に支障が出ますね。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
精神の障害年金は定期的に更新を行う必要があることについて
さてまずは精神の障害年金は定期的に更新を行う必要があることについてみていきましょう。
私は3年に1回
精神の障害年金は定期的に更新をする必要があります。医師に診断書を書いてもらって提出をします。私の場合は3年に1回の更新となっていて2024年に更新がありますね。精神の場合は障害が良くなっている場合があるために定期的に更新をしなければいけないようです。
医師に診断書を書いてもらうのでいつもの診察を受ける際には精神疾患の症状や暮らしのこと、お薬のこと、グループホーム、仕事のことなどをお話をしておくことが重要ですね。コミュニケーションが取れていれば診断書も書いてくれると思います。
障害年金は生活の糧
障害年金を無事に更新できれば3年間は収入が安定します。また3年後に更新をする必要がありますが、とりあえず3年間は生活ができますね。障害年金は生活の糧なのでなくなると大変です。忘れずに更新をしっかり行いましょう。
結局は精神障害者は障害年金で生活をすることになる可能性が高いので収入は最低限になります。無駄遣いや贅沢はできません。障害が軽くなって働けるようになったら働いても良いと思いますね。
3年に1回の更新なんですね。
そうですね。障害年金は生活の糧となっています。贅沢はできませんが病気の療養をして回復に専念できるのは良いですね。
年金が打ち切りになったり等級が下がる場合があることについて
さてここからは後半戦で年金が打ち切りになったり等級が下がる場合があることについてみていきましょう。
更新時に審査
何年に1回ある障害年金の更新ですがその時に審査があり、障害が良くなったと判断されれば障害年金の等級が下がります。例えば2級から3級になる場合などです。2級から3級になれば受け取れる年金額も大きく減少します。
審査は医師の診断書で行われて診断書の内容でほぼ更新の結果が決まると言われています。医師には普段から症状などをしっかり伝えておくと良いでしょう。医師に診断書を書いてもらう必要があるので通院にはちゃんと行くことですね。
私は2024年に更新
私は2024年に障害年金の更新があります。主治医とは4週に1回の通院の時にしっかりお話ができているので診断書は書いてもらえると思いますが、その内容がどうなるのかはわかりません。
今は障害年金の2級ですが3級に落ちないか心配はしていますね。一応B型作業所に週に1日通っていて就労不可の状態なので2級で更新できる可能性はあるでしょう。あとは祈って待つのみですね。
統合失調症と障害年金
統合失調症の方は障害年金を受け取れます。しっかり申請をしましょう。通院も忘れずにしっかり行いましょう。障害年金だけで生活をするのは難しいですがもらえないよりはマシだと思います。
統合失調症の症状は過酷なので障害年金を受給して治療に専念することが重要ですね。しっかり療養をして病気を克服できれば良いと思います。無理だけは禁物で無理をすればパニックになり精神病院へ入院となる可能性もあります。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「障害年金を更新しましょう」です。私も2024年に更新がありますが申請をして祈って結果を待ちたいと思います。生活がかかっているので2級で更新ができれば良いですね。
障害年金が無事に更新できれば良いですね。
そうですね。2級で変わりなく更新ができると今まで通り生活を送れるでしょう。祈って待つのみですね。
今日のあとがき
本日は障害年金の更新についてみてきました。普段から医師とはお話をして診断書を書いてもらえると良いと思います。私は2024年に更新がありますので果たしてどうなるのか。祈って待つしかありません。
以上、精神の障害年金の更新時には年金が打ち切りになったり等級が下がることがある、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
コメント