この記事では、起業体験談を深掘りしていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 現在の統合失調症の症状について知りたい方
- 私の起業について知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では統合失調症の症状について、後半では起業についてお伝えします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「まだまだ構想段階ですが、起業を視野に入れています。統合失調症の症状があるので、お薬で症状を抑えながらになります。障害者雇用やデイケア、作業所もなんか違うなと感じています。だから自宅でできる起業がいいですね。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
現在の統合失調症の症状
まずは現在の統合失調症の症状についてみていきましょう。
基本的には日中活動は厳しい
統合失調症を患っていて症状も感じられるため、日中活動は難しいと思っています。日中活動にはデイケア、作業所、障害者雇用での就労などがありますが、統合失調症の症状が強くなる可能性があるため、ひとまずは自宅療養を継続する予定です。
具体的な症状について
現在感じられる症状は、幻聴、幻覚、被害妄想、陰性症状ですね。日によって感じられる症状に強弱はありますが、基本的には感じられています。
日中活動で無理をして症状が再燃したら意味がないですからね。
起業活動は続ける予定
自宅でできる起業活動についてですが、こちらは継続をしたいと思います。起業活動をしている分には統合失調症の症状に影響はないように感じられています。
後半では起業活動についてさらに深掘りをしていきます。
金銭的な心配
日中活動をしないと金銭的な心配が出てきます。障害年金だけで生活が成り立つのかどうかですね。借金もあるためキツキツです。
2022年はグループホームから卒業をするため、一般のアパートに引越しをしなければいけません。グループホームは家賃が無料で助かっていましたが一般のアパートの場合は家賃は自己負担です。
家賃が2万円台ならなんとかやっていけそうな試算です。
統合失調症の症状が強く現れないことを優先した方が良さそうですね。
そうですね。日中活動は病気を悪化させそうなので敬遠しています。以前は就労移行支援に通っていましたがあと一歩でお客様の商品を投げつけそうになったため、危険だなと感じています。日中活動をするとイライラ感が出てくることが多いですね。
起業について
ここからは後半戦で起業について深掘りをしていきます。
まず障害年金が受給できること
私は精神に障害を抱えていて障害年金をいただけています。月額およそ10万円です。これだけあれば最低限の生活ができるため、起業活動に専念できるわけですね。
障害年金は障害が治ったら受給できなくなりますが、基本的に就職をしなければ治ったと判断されることは少ないようです。
ブログなど自宅で作業
起業活動はパソコンで完結できる作業のみを行なっています。ブログ、電子書籍、動画、写真などです。
自宅での作業が最近は増えていますが、昔はファミレスも頻繁に使用していました。自宅での作業は移動しなくて良いので楽ちんですね。
収入は以前に比べて増えてきてはいます。焼肉食べ放題に行けるくらいになりました。
今後について
自宅での起業活動をしばらくは続けていこうと思っています。どこまで伸ばせるかは未知数ですが、楽しみたいと思います。
今年はグループホームからの引越しがあるため、金銭的な面が少し不安ですね。
統合失調症と起業
統合失調症でも起業は可能です。逆に障害年金が受給できるため金銭的な不安が少なく、一般の人よりも起業に専念できるでしょう。
働いていなければ起業活動に集中することもできます。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランは「起業をしましょう」です。統合失調症や精神疾患を抱えていらっしゃる方は起業をしやすいです。この機会に試しにやってみるのも悪くないでしょう。
障害者であれば金銭的な不安が少ないんですね。
そうですね。私も障害年金を受給できているため金銭的な不安が少ない状態で起業活動を行なっています。
今日のあとがき
本日は就労と起業についてみてきました。私は就労よりも起業の方が向いていると思い、今は起業活動を行なっています。自宅でパソコンで完結する作業がメインです。
以上、日中活動は統合失調症を悪化させるため保留、起業活動に専念する!、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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