この記事では、精神病院体験談の深掘りをしていきます。

※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- 精神病院に3年間も入院をしていたことについて知りたい方
- 毎日のOT活動(作業療法)について知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半では精神病院に3年間も入院をしていたことについて、後半では毎日のOT活動(作業療法)についてお送りします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「精神病院に3年間も入院をしていましたが、平日は毎日OT活動(作業療法)がありました。私は麻雀をすることが多かったです。4人集まることが多かったためです。麻雀が作業療法と言えるかわかりませんが、頭の体操にはなっていました。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
精神病院に3年間も入院をしていたことについて
さてまずは精神病院に3年間も入院をしていたことについてみていきましょう。
3度目の入院
私の今回の3年間の入院の前に2度の入院の経験があり入院期間は3ヶ月、2ヶ月半でした。今回は3年間というとてつもなく長い期間の入院を経験しました。
3年間は毎日病棟で暮らし、週に1回の外出が許可されていました。外出はストレスの発散になって良かったですね。
3年間は長かった(気分転換にスマホ)
いつ退院できるんだろう?と言う不安がいつもありました。スマホが1台持ち込めたので気分転換で動画を見たりゲームをしたりできました。
結局2年半が経過した頃にようやく退院のお話が出てきて、「もうすぐ退院できるんだ」と安堵をしたのを覚えています。

3年間は長いですね。

そうですね。とても長かったです。スマホがあったのが救いでしたね。ブログの更新も楽しかったです。
毎日のOT活動(作業療法)について
さてここからは後半戦で毎日のOT活動(作業療法)についてみていきましょう。
毎日のOT活動(作業療法)
3年間も精神病院に入院をして毎日のOT活動(作業療法)がありました。私は麻雀をすることが多かったですね。
麻雀は人気でいつも4人が集まって麻雀を打っていました。OT活動の始めの20分は麻雀でした。
残りの時間は農耕
OT活動の残りの時間は農耕プログラムに参加していました。麻雀から抜けた後、農耕プログラムで畑を耕していました。草取り、水やり、桑で耕し、収穫まで結構体力を使いました。
収穫をした野菜を調理場で調理をしてみんなで食べていましたね。お皿への盛り付けをやったりしました。
統合失調症と精神病院
統合失調症の場合、精神病院へ入院をする可能性があります。入院をしなくても済むようにしっかりお薬を飲んで症状を安定させることです。
入院をしてしまったら自由がなくなりなかなか退院もできません。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「薬を飲みましょう」です。統合失調症を甘くみてはいけません。放置をするとパニックになる危険もあります。治療を継続しましょう。

精神病院へは入院をしたくはありません。

そうですね。入院をしなくて済むように治療をしっかり継続することが重要です。自分の判断でお薬を止めたりしないようにしましょう。
今日のあとがき
本日は精神病院についてみてきました。3年間の入院生活はきつかったですね。なかなか退院はできなかったです。お薬を飲んでいなかったのが原因ですね。
以上、精神病院に3年間も入院!きつかった。毎日のOT活動(作業療法)について、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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