この記事では、グループホーム体験談の深掘りをしていきます。
※この写真はイメージです。
どうもです、「HCap」を執筆しているエドゴンです。
この記事は下記のような方に向けて書いてます。
- グループホームと一般のアパートの違いについて知りたい方
- 隣のお部屋の奇声について知りたい方
- 「HCap」に興味のある方
この記事の結論から先にお伝えすると、結論は以下の通りです。
本日は、前半ではグループホームと一般のアパートの違いについて、後半では隣のお部屋の奇声についてお伝えします。
以前、以下のようなツイートをしました。
「グループホームと一般のアパートには大きな違いが一つあります。それは周りの入居者はみんな障害者だということ。今、グループホームの自分のお部屋にいますが、隣の部屋からは独り言のような奇声に近い声が聞こえてきます。」
このツイートについて深掘りをしていきます。
グループホームと一般のアパートの違いについて
さてまずはグループホームと一般のアパートの違いについてみていきましょう。
家賃がない
障害者向けのグループホームは東京都の場合、家賃の自己負担がありません。一般のアパートの場合、5万円などの家賃を支払うことになりますが、グループホームは家賃を払う必要がありません。
これは大変大きなメリットですね。金銭的な心配が少ないです。
ミーティングなどがある
グループホームにはミーティングや行事があります。一般のアパートの場合は完全に一人ですがグループホームではみんなでお出かけをすることがあります。孤立を防ぐ役割がありますね。
また世話人さんが常駐している場合が多く体調不良になった場合など、すぐに相談ができる体制が整っています。
奇声などが聞こえる
後半戦で詳しく掘り下げますが、グループホームでは隣の部屋から奇声が聞こえてきます。
アパートタイプとシェアハウスタイプ
グループホームにはアパートタイプとシェアハウスタイプがあります。アパートタイプは一般のアパートと同じで一人暮らしの練習ができます。シェアハウスタイプだと、お風呂やトイレなどが共同となっています。
私が住んでいるグループホームはアパートタイプで、一人暮らしの練習をしながら生活をしています。
グループホームは家賃が無料なんですね。
そうですね。最大のメリットは家賃の自己負担がないことでしょう。働いている場合など収入があると家賃の一部負担があります。東京都の場合なので、他の道府県に住まれている方は確認をしておくと良いでしょう。
隣のお部屋の奇声について
ここからは後半戦で隣のお部屋の奇声についてみていきましょう。
隣人も障害者
障害者向けグループホームなので入居者はみんな障害者です。障害者なので奇声などが聞こえてくることもあります。
音などに敏感な人は障害者向けのグループホームには住まない方が良いかもしれません。
奇声について
隣からは独り言が聞こえてきたり、怒鳴り声が聞こえてきたりします。最近は以前よりも聞こえてくる頻度は減ってきているので、隣人の精神状態が良くなってきているのかもしれません。
私はこれくらいならそんなに気にならないので無視をしていますね。
統合失調症とグループホーム
奇声が聞こえてきたりするグループホームですがメリットも多いため住んでみるのも良いでしょう。統合失調症の方なら住むことができます。
家賃が無料なので家計は助かりますね。
本日の行動プラン
さて本日の行動プランですが「奇声くらいなら気にしない」です。あまり気にしすぎてもストレスになるので奇声くらいなら気にしないのが良いでしょう。怒鳴り声もたまに聞こえますがまあ気にしないことです。
奇声が聞こえても気にしないのが一番ですね。
そうですね。でも聞こえてくる回数も減ってきたので、それは良かったなと思います。
今日のあとがき
本日はグループホームで聞こえてくる奇声についてお話ししました。気にしすぎないのが良い対策になりますね。
以上、グループホームに住んでいる方はみんな障害者なので奇声などが聞こえてきて当然!、という話題でした。
体にはお気をつけ、お過ごし下さい。
病気を患っておられる方は、無理をせず自分のペースで進んでいきましょう。
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